ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

川沿いの万年草(マンネングサ)

2012年05月20日 | 日記


帷子川をよく歩きますが、今の季節になると冬の間川にいた
カモたちの姿が見られずさびしいです。
スズメもハクセキレイもいなくなり、ときどきツバメの飛行が
見られるだけです。

黄色の5弁花の万年草(マンネングサ)が川沿いに群生して
咲いていました。
万年草はベンケイソウ科の多肉植物で乾燥に強いですが、
川沿いのフェンスの下に多く見かけるのが不思議です。





護岸工事された帷子川のフェンスの外にカメラを出して
撮ってみました。
舗装された道端でも地上茎が伸びて繁殖しており、
多肉植物の生命力の強さを感じました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。