ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭の母子草、ムラサキツユクサ

2012年05月07日 | 日記


大型連休に小学生4年になった孫がやってきました。
塾通いをするようになった孫から「春の七草」を
知っているよといわれました。
セリ、ゴギョウ、ハコベ・・・と7つの野草の名前が
次々と出てきてビックリしました。

そのゴギョウは母子草(ハハコグサ)のことでいま庭に
咲いています。
花の管理人は草取りするとき母子草を残しておいたのです。
接写したらきれいな野草に撮れました。
春の七草まで覚える孫はこれから大変だなと思いました。



昨秋からムラサキツユクサが侵入してきました。
ムラサキツユクサは北アメリカ原産で日本固有のツユツサと
違って大型ですが、雨上がりの後紫色の花にしずくがついて
露草らしい趣がありました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。