ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

トチノキとハンカチノキ

2012年05月13日 | 日記


20年近く前にパリに行ったとき、街路樹に白い花がたくさん
咲いているのが目にとまりました。
それがマロニエと知ったのは帰国してからでした。
マロニエはみな高木で風格さえ感じました。
マロニエはセイヨウトチノキのことで日本で見るトチノキとは
別品種でした。



「あしかがフラワーパーク」にトチノキとアカバナトチノキが
咲いていました。
トチノキの白い花は地味でしたが、アカバナトチノキの花は
よく目立ちました。
トチノキは日本でも街路樹に植えられていますが、剪定されて
しまい高木を見ることは滅多にありません。



フラワーパークでは、アカバナトキノキのそばのハンカチノキが
人気がありました。
ハンカチに似た白い花が垂れていて”あれがハンカチノキよ”と
みなさん楽しそうでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。