
「あしかがフラワーパーク」には藤以外の花もたくさん咲いて
いました。
屋久島シャクナゲの改良種らしいものが目にとまりました。
つぼみのときはピンクが濃く花が開くと花びらは白くなります。
数年前まで庭にあった屋久島シャクナゲに花が似ていました。

庭の屋久島シャクナゲは4年前に枯死しました。
20センチの稚樹を植えて30年以上たっても1メートル程度に
しか高くなりませんでした。
硬い葉に守られるようにピンクのつぼみがつき花が開くと花びら
は白くなりました。
(アップした画像は当時撮ったものです)
シャクナゲの季節になると、屋久島シャクナゲという大切な物を
失った思いがよみがえってきます。