ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

屋久島シャクナゲの思い出

2012年05月12日 | 日記


「あしかがフラワーパーク」には藤以外の花もたくさん咲いて
いました。
屋久島シャクナゲの改良種らしいものが目にとまりました。
つぼみのときはピンクが濃く花が開くと花びらは白くなります。
数年前まで庭にあった屋久島シャクナゲに花が似ていました。



庭の屋久島シャクナゲは4年前に枯死しました。
20センチの稚樹を植えて30年以上たっても1メートル程度に
しか高くなりませんでした。
硬い葉に守られるようにピンクのつぼみがつき花が開くと花びら
は白くなりました。
(アップした画像は当時撮ったものです)

シャクナゲの季節になると、屋久島シャクナゲという大切な物を
失った思いがよみがえってきます。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。