ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

コバノズイナとアオスジアゲハ

2012年05月30日 | 日記


3年前にいただいたコバノズイナは穂状花序を出して
白い花を咲かせています。
アメリカ原産で高さ1メートルほどの落葉低木です。
数日前に花が開きかけたら、花の香りを察知してどこからか
その花に合った小さな昆虫が集ってくるのに驚きました。





昨日、庭の草花に水を撒いていたら、コバノズイナの
白い花にアオスジアゲハが来ていました。
素早い動きをするアオスジアゲハなので、すぐ逃げられるのを
承知でカメラをとりに行ったら、まだ花蜜を吸っていました。
目の前で花から花へと繰り返し舞っていました。
スポーティーなアオスジアゲハを接写できたのははじめてでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。