ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

見上げるような朴の木と桐の花

2012年05月08日 | 日記




近くの公園に朴の木(ホオノキ)の白い花が咲いています。
広場の真ん中にあるホオノキの大木は、数年前に無謀にも
高さ半分のところで切られてしまい、樹勢が衰えて枯死する
のではと心配していました。
ここにきて樹勢が回復し花が咲くようになりました。

この時期は県立相模原公園にクレマチスを見に行ったとき、
ホオノキの幼木の花を撮っていました。
ホオノキの花の魅力は高木に咲く大きな花を見上げることです。
緩やかな傾斜を利用してなんとか撮ることができました。



散歩コースに桐の花の咲くところを昨年見つけました。
崖地に生えているので、道路から真横に見られて写真を撮るのに
好都合でした。
6,7メートル離れた淡紫色を撮るのはコンパクトデジカメでは
きびしかったですがフェンスにカメラを固定できてラッキーでした。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。