ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のキエビネとアマドコロ

2012年05月03日 | 日記


3月から4月の間に庭の花は1年の半分近くまとまって咲きます。
毎年ほとんど同じ花が咲きますが、写真を撮り、開花日や咲き具合を
記録して楽しんでいます。
4月30日、パソコンの不注意な取り扱いから再セットアップする
羽目になりました。
2ヶ月間に撮った花の写真が数100枚消失しがっかりしています。

いまキエビネが咲いています。
ほかのエビネと違い花茎が長く伸びるので、黄色い花が
よく目立ちます。
数日前に葉を入れて撮ったキエビネの写真が消失し残念です。



午後雨が小降りになった束の間に撮り直しました。
キエビネは葉が写った方が花が引き立ちます。
キエビネからキンラン(金蘭)を思い出しました。
これからキンラン探しをするのが楽しみです。



数日前にスーパーに行ったら、野菜売り場になんと
アマドコロ(甘野老)が束になって売られていました。
1束しか置いてありませんでしたが、アマドコロが
売り物にされているとは驚きでした。
図鑑には甘くて山菜として食べられると書いてありました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。