ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のセアノサスマリーサイモン

2012年05月28日 | 日記




数年前に花の管理人の友達からいただいた挿し木が成長し、
淡いピンクの花が咲いています。
花の名前はセアノサスマリーサイモンとわかりました。
落葉低木で冬の間は目立ちませんでしたが、花が咲いて
みると美しいです。
木全体が柔らかい雰囲気があり、枝先にふんわりと花が
浮かんでいます。
微風でも枝が揺れて、この花の柔らかさを引き立てます。

花の管理人がこの木をいただいたとき植えるスペースが
ないので、家の裏のあまり日の当たらないお隣との境界に
植えました。
そこは下が岩盤で土が少なく劣悪な地質ですが、それでも
枝をいっぱいに伸ばして咲いているのが不思議です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。