ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

郊外で見たハクモクレンの冬芽

2014年01月01日 | 日記
明けましておめでとうございます。
今年も四季折々の花をブログにアップしますのでよろしく
お願いします。



年末郊外にツグミを探しに行ったら、ハクモクレンの冬芽が
膨らんでいました。
ハクモクレンは高木が多いですが、その木は若木で道路の
3m下の畑にあり冬芽を接写できました。
澄み切った青空に向かってカメラを向けるのもいいものです。

花芽は暖かい毛に覆われて冬過ごししますが、3月の中ごろ
白い花が一斉に咲くと壮観です。
花を見るときはやはり高木がいいです。

近くの小学校の校庭の片隅にハクモクレンがあります。
30年位前に卒業生が記念樹に植えたのでしょう。
そのハクモクレンは高さ3mのところで切られていました。
3、4年前まで道路からハクモクレンの冬芽を目の前で
見られましたが、いまでは細い枝がたくさん高く伸びてハク
モクレンらしさを取り戻しつつあります。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。