ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

センダンの実が黄白色に輝えて

2014年01月15日 | 日記
先日、浄水場前の高台に行きセンダンの実を撮りました。
民家の裏にあるセンダンの実は日差しが当たって
黄白色に輝えていました。
この民家のセンダンを見たのは10年ぶりでした。

センダンの実に興味をもったのは、10年前神宮の森の
観察会に誘われて、50m離れた白い花(?)が美しく
それがセンダンの実と教えてもらったからです。





散歩コースの県の管理地とこども自然公園にセンダンが
ありましたが、ここ2,3年の間に伐採されたり、
台風で倒れてなくなりました。

センダンの実はほかに食べるものがなくなる2月ごろに、
ヒヨドリやムクドリなどが食べます。
硬くて腹に入らないのか民家の横の道路にたくさんの
実が落ちていたことを思い出します。



数年前、南房総保田の水仙祭りに行ったとき、近くの山
や空き地のセンダンの実をムクドリが食べていました。
またセンダンのある水仙祭りに行きたくなりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。