ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

春ノ木神明社の初詣

2014年01月02日 | 日記




春ノ木神明社は標高90メートルの高台にあり眺望がいいです。
昨日はあいにく富士山が見えませんでした。
昔ここから相模湾が見えたと案内板に書いてありましたが、
信じられませんでした。
参道に50メートルほどの行列ができて地元に愛された神社と
わかりました。

古い破魔矢をもってきて新しい破魔矢を持ち帰る人と行き交う
ことが多かったです。
行列の中で肩車に乗ったお子さんがいましたが離れていて、
アップした写真は昨年のものです。



境内には市の古木指定を受けたタブノキの大木が目につきました。
枝が何本も強く切られて海岸の近くで見るタブノキと姿が違って
いましたが、この小さな神社の宝物ではと思いました。
混雑するおみくじ売り場をしり目に家族の健康を祈願して帰りました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。