ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川の水場のオナガ

2014年01月19日 | 帷子川
先日、オナガが帷子川の川岸で水を飲んでいました。
近くの林の裸木から約10羽の群れが次々と水場にやって
きました。
オナガは警戒心が強く、よく動くので鮮明な写真を撮れ
ませんが、水場では水を飲むことに集中するので写真が
撮れました。





オナガ(尾長)は長く青い尾があり美形ですが、鳴き声を
聞くと幻滅します。
「美女の悪声」といっていいでしょう。
カラスの仲間とわかって、グイッー、グイッーという
よく響く鳴き声が理解できました。

オナガは悪声の印象が強いので、静かに移動するのを
見ると拍子抜けします。
オナガの群れは静かな住宅街ではムクドリやカラスとともに
騒々しいですが、聞き慣れているせいか気になりません。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。