ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川でカワセミが小魚を咥えていました

2014年01月05日 | 帷子川






元日から帷子川上流1.5キロを歩いています。
3日続けて同じ場所にゴイサギが出ました。
通りがかったおばあちゃんから、カワセミがいないねと
話しかけられました。
そこにゴイサギがいるよといったら、ゴイサギは見たくない、
カワセミは可愛いから見たいのといわれました。
カワセミは野鳥愛好者でなくても広く愛されています。

そこから300m先でカワセミが目の前の枯草にとまりました。
間もなくホバリングして川の中にもぐり小魚を咥えて
10m先の向こう側の枯草にとまって、魚を飲み込もうと
必死でした。







コンパクトカメラで最初は静止画を数枚撮りましたが、
これは動画の世界ではないかと動画モードに切り替えました。
カワセミは7,8センチもある小魚にしては大きな魚を
咥えて、飲み込めるのかなと心配していましたが、
1分程度で飲み込みに成功しました。

飲み込んだ後のカワセミは何事もなかったように枯草に
とまリ続けていました。
大きな獲物をゲットして充足感に満ちていたのでしょう。

カワセミの動画をブログにアップできないのが残念です。
いまのカメラでも条件がよければまずまずの動画を
撮れることがわかりました。
後半の3枚は動画から取り込んだ静止画です。

追記:
今日デジカメに残った写真を仲間に見せたら、魚の名前を
聞かれました。
調べてみたらアブラハヤでした。(1月6日に記す)

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。