ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

真冬に映える松と竹

2014年01月10日 | 日記




真鶴のお林展望公園はこの季節は松が美しいです。
特に熱海方面の海に面した松は美しいですが、枝が上までなく
隣の椰子の木と似ていて撮った画像は気に入りませんでした。
アップした画像は展望公園内と海を見下ろす真鶴岬で撮った
ものです。

仲間の女性が公園からお林を見て、松がこんなに多いとはと
驚いてましたが、おそらく松の美しさに気づいたのでしょう。
真鶴岬も松が多く青空の下で映えていました。





松や竹に目が行くのは花の少ないこの季節ならではです。
アップした竹林は散歩コースで撮ったものです。
タケノコを守るため、「生物保護地域・立入禁止」という
看板が立ち竹の柵が設けられました。

松竹梅という言葉がありますが、手元の辞展によれば、
「松と竹と梅。三つとも寒に堪えるもので、中国では
歳寒の三友と呼んで画の題材とされていた。
日本ではめでたいものとして慶事に用いる。」
これから近くの公園の早咲きの梅の開花が待ち遠しいです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。