ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

シャコバサボテンが咲きました

2014年01月20日 | 日記
駅に行く途中、店内に見事に咲くシャコバサボテンを
ガラス越しにいつも見ています。
我が家のシャコバサボテンは貧弱で花が少ないので
花の管理人にあのお店のシャコバサボテンはきれいに
咲いているねと話し続けました。





その訴えがやっと通じたのか3年ほど前から花が30個ほど
咲くようになりました。
春の成長期に固形油カスの置き肥をしたり、鉢を軒下から
雨が落ちるところに置くなど工夫したようです。
シャコバサボテンは冬室内に取り込みますが、茎が四方に
垂れてピンクの花が美しいです。
茎節は何枚もつがって伸びています。

茎が寿司のネタで知られる蝦蛄(しゃこ)に似ているところから、
この名があります。
別名クリスマスカクテスですが、シャコバサボテンの方が
いいです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。