ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

帷子川のコゲラ、カワセミ、アオサギ

2014年01月22日 | 帷子川
冬は帷子川の上流を歩いて野鳥観察をしています。
途中の公園で幸先よくシロハラ、ツグミ、モズ、
カワラヒワが出ました。
シロハラとツグミは20m先の水場にいましたが、
写真はよく撮れませんでした。

帷子川に出て目の前にカワセミがいましたが、茂みの
中で魚を食べる気配がなく通り過ぎました。





今年になりアオサギがいつも同じ場所に出て、最初は
首をつぼめてじっとしているのでゴイサギと誤認していました。
ある日、別の場所で首を長く伸ばしたアオサギに
カメラを向けたら刺激してしまい、アオサギに近づくと
上流へ、上流へと飛んでいきました。



コゲラが枯れたススキの枝を激しく叩いているのを
見つけました。
向かい岸から叩く音が聞こえてきました。
最初は静止画を撮り、やがてカメラをフェンスの上に
置いて動画に切り替えました。
4分以上撮りましたが、コゲラはくちばしで枝を叩き
続けているだけで変化の少ない動画でした。
穏やかな天気の中で21種の鳥が出て満足しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。