ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

早春の花、福寿草が咲いた

2014年01月30日 | 日記
数日前に福寿草の芽が出たわ と花の管理人から話を
聞いたばかりですが、昨日3輪の花が咲きました。
早春の花のトップバッターです。
これから2,3日で10個くらい咲くはずです。
寒い中で土を持ち上げて顔を出した福寿草に力強さを
感じます。





室内栽培された福寿草が江戸時代から正月の寄せ植えなどに
使われ、めでたい名前がつけられています。
別名元日草と呼ばれます。

福寿草は花が咲いてから茎が伸びて葉が濃く茂ります。
キンポウゲ科の特徴ですが、光や気温に敏感で、
日差しが弱いと花は開きません。
南側のモクレンの影が差すことがあります。
写真はどのタイミングで撮るか迷いますが、咲いた
ばかりの葉のない花から春を真っ先に告げる福寿草
らしい魅力を感じています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。