ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたオキザリス

2020年10月25日 | 日記
庭にオキザリスの白い小さな花が咲いてます。
花の名前はオキザリス・レグネリーらしいです。
葉っぱが3枚の紫色が普通ですが、庭の花は
葉っぱが緑色です。



花が咲いたのは9月25日ごろですが、
おきざりにしていました。
オキザリスはギリシャ語の酸っぱいが語源と
されています。
日差しを受けると花を開きます。



庭に淡い紫色のマツムシソウが咲いています。
秋の高原の花で8月~9月に咲きます。
庭では秋が深まるとチョウやハチが姿を
消しました。
花が咲き終わると坊主頭になり高原の花らしく
なったマツムシソウを見ています。

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庭に咲いたリンドウ

2020年10月24日 | 日記
庭に青紫色のリンドウが咲きました。
秋を代表する花で、日差しが当たると花が
開きます。





以前、丹沢の山の会に入っていたとき、山行で
グループについていくのがやっとでしたが、
疲れたとき「リンドウが咲いている」と叫ぶと
仲間は足をとめて小休止してくれました。
リンドウは好きな秋の野草で、9月の尾瀬や
那須岳で見て魅力を感じました。



庭の白花のシュウメイギクが花盛りです。
これだけそろって花が咲くのははじめてです。
ここ数年、肥料を吸収しすぎて株が肥大化しましたが、
今年は自然に肥料が加減されてよかったです。

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石榴(ザクロ)の思い出

2020年10月22日 | 日記
10月末になると石榴(ザクロ)のことを思い出します。
庭のザクロの実が割れると近所で評判の秋の風物詩で
した。
樹勢が徐々に衰えて10年ほど前に枯死しました。
栃木の実家のひこばえを植えたもので思い入れが
ありました。



それからは散歩道でザクロを探しています。
アップしたザクロは追分の森の畑の縁で撮った
ものです。
残念なことは実が割れていないことです。

近所にザクロの実がたくさん成る個人宅が
ありました。
道路に実が落ちるからと数日前に業者に頼んで
実のついたままの枝を切ってしまいました。
ザクロは果肉が少なく甘酸っぱかった記憶が
あり、もっぱら観賞用でした。

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柿を食べるカラスを見て

2020年10月21日 | 日記
帷子川沿いで個人宅の熟した柿を見つけ近づいたら
先客のカラスがいました。
クチバシの太いハシブトガラスでした。





カラスは人間が近づくと警戒して飛び立ちますが、
そのときはご馳走を食べるのに夢中でした。
探していた赤い柿が見られてタイミングがよかったです。



散歩道の畑にイヌタデの大群落を見つけました。
群落は約30平米ほどあり花穂が赤く染まっていました。
これだけ上等なイヌタデの群落は滅多になく、来年も
見られるか耕作地内なので気になりました。



その先の土手にカントウヨメナが咲いていました。
土手は草刈りされた後にヨメナが出たようて、
白い花が約20個咲いていました。
パソコンに取り込んだら、右上にトンボが写って
いました。

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庭の山茶花(サザンカ)の魅力

2020年10月20日 | 日記
庭に山茶花(サザンカ)が咲いています。
約50年前に娘の誕生樹として植えた記憶があります。
幼樹のころはやせ細った木でした。





早朝カメラを向けたときは、花びらが整って
いましたが、日差しが当たった3時間後に
花びらが反り返っていました。
長く庭の山茶花を見ていますが、そんな花びらの
変化に気がつきました。

花の管理人が3mの縦長に木を作り上げました。
花が一斉に咲かないで順々に咲くので長く
楽しめます。
やがてメジロが来て花を吸蜜する姿を見るのも
楽しみです。



一昨日、追分の森に茶の木の花が咲いていました。
雄しべの膨らんだ状態が山茶花に似ていると
感じました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。