おわった・・・半年かけて取り組んできた初めてのグループ展が、今日幕を閉じました。
美彩書展2日目の今日は、午前中、私は伝統文化こども教室のお手伝いがあったので、午後からイチーズギャラリーに向かいました。
伝統文化の先生も一緒に来て見て下さいました♪
伝統文化こども教室の記事は、後日書きます。
今日も、すっかりご無沙汰の会いたかった友人達が来てくれたり、ミクシィのお友達が来てくれて、初めてお会いしたり、たくさんの方々に鑑賞して頂き、夢のような楽しいひとときでした。
そして、5時の終了と共に、慌ただしく片づけ、あっという間に終わってしまいました。
美彩書展開催に向け、作品作りに重圧を感じたり、ちゃんとできるのか不安になったりしましたが、タイトルに掲げた通り、いろどり豊かな作品展になりました。
参加させて頂き、本当に良かったです。
今は祭りの後の寂しさ、といったところです。
イチーズギャラリーのオーナーにも「大盛況でしたね」と嬉しいお言葉を頂きました。
お友達のアンさんもブログで紹介してくれました。→☆
今日紹介する出品作品の作者は、美彩書展の中心的存在で『りんかいBreeze』の取材を受けた(☆)佐藤芳玉さんです。
入口入った左正面に飾られていた「逢」良き出会いを。
小6の息子さん、海人君の句を書にした「駱駝」は、表具をされる先輩に表装して頂いたそうです。
駱駝のコブをイメージして表装したそうです。
もう1点海人君の句を書にした「白い粒」。
先輩が表装したもう一点「中尾映像句」。
お正月の句に合わせた華やかな表装です。
縦長の軸「松本たかし句」。
「音」モダンリビング・婦人画報公募入選作品(以前ブログで紹介しました→☆)
「Stela」(星 イタリア語)
それぞれ表装も凝っていて、バラエティに富んだ素敵な作品です。
作品はアクリルガラスがはいっているものが多いので、反射して自分が映り込んでしまい、写真が上手に撮れませんでした
今日の見出しの書は、私の出品作品3点目。
「木に感謝」。自分で考えた言葉を書にしました。
「春は花 夏の木陰 木に感謝 秋は紅葉 冬、葉落とし 日差しをくれる」
以前紹介した(☆)立川の「紙匠 雅」で購入した柿渋の和紙に書きました。
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