美彩書展終了後、丸一日過ぎて、参加させてくれたメンバーのみんなやアドバイスして下さった先生方、お世話になった書道用品店さん、表具屋さん、何よりご来場くださった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
そうそう、家族にも、家事において目をつぶってもらったことがたくさんあります。
ブログを書いている友人達が紹介記事を書いてくれたのも嬉しかったです。
「アンのひとり言」を書いているお友達のアンさんは、「東京日帰り」の中で美彩書展に触れてくれています。
http://blog.livedoor.jp/nagomi_an/archives/51801878.html
私が見つけたお気に入りのブログ「書の道 手習子がゆく」を書いているyoumoiさんが、見に来て下さり、初めてお会いすることが出来ました。背が高くて、とっても素敵な方でビックリしました
でも、前回のブログにコメントしてくれましたが、「書の道 手習子がゆく」は、終了してしまうそうです
そして、最後のブログ記事で、美彩書展を紹介して下さいました。
マイミクさん(ミクシィの友人)達も来てくれて、ミクシィの日記に書いてくれています♪
「あひる日記」のあひるさんは、美彩書展開催の宣伝をしてくれました。
http://blog.goo.ne.jp/suminchu/e/d99f83322e018cb1e638112d06d89940
残念ながら、当日は年賀状筆耕のお仕事で来れず、お目にかかれませんでしたが、その旨のメッセージを下さり嬉しかったです。
皆々様、本当にありがとうございました。
お陰さまで、初めてのグループ展の成功を収めることができました。
今日、ご紹介する出品作品のメンバーは、受付で華やかな笑顔を振りまいてくれた牧野珠玉さん。
つけペンで書かれた3点は、仮名の線が美しいです。
向って左は、百人一首。「白」の入った歌を三首選んで書いたそうです。
なので、タイトルは「白 ホワイト」
右の2点は俳句で、「東洋城出典より」と「宮地奈美の句」。
漢字作品も素敵です。
「一期一会(會)」
一字書『みんなで「遊(游」ぼう』
一字書「無」
「無」は、ご友人が表装してくれた軸に合わせて書いたそうです。
見出しの書は、私の出品作品4点目。自詠の俳句です。
美彩書展に参加させて頂くことが決まった7月頃、
イチーズギャラリーから見える銀杏の紅葉が美しいと聞いて詠んでみました。
「冬仕度 色とりどりに 咲く木の葉」
手持ちの額に、(株)栢美( 東京都中野区中野5-30-6)で購入した赤い料紙を使って、翠祥園で配分良く表装してもらいました。
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