先日、1月の展覧会に出品した作品が返ってきました。
清代末期の書家「何紹基」の名品絶句集から、一種、半切に臨書したものです。
スランプと練習不足で出品はやめるつもりでしたが、母に最期に会った時に草稿を見てもらった作品なので、思いなおして、締め切り当日に仕上げて、ギリギリで提出しました。
反省点だらけで、自慢できるようなものではありませんが、母の供養と感謝をこめてUPします。
まだまだ、のびしろはある!と信じて、これからも頑張りたいです。
*↓こちらの本を使用しました。
何紹基名品絶句集―付録・条幅手本拡大一五種 | |
佐野 光一 | |
天来書院 |
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