初個展3日目は、割と暇でありました
そのお陰で、ご来場くださった方とゆっくりお話しできましたが、ピタッと誰もいない時間もありました。
1階のギャラリーで作家さんが一人ぽつんとしているところを見かけることがありますが、まさにそれを体験しました
主人が居てくれたので、寂しい思いはしないで済みましたが
ギャラリーのオーナー曰く、日曜日はそんなもんだそうで、町も静かとのことでした。
明日はいっぱい来るよ!と言っていましたが、どうかな?
見出しの画像の左側は、先日UPした「鮮緑爽風」で、手持ちの半紙掛けに入れました。
真ん中は、雲取山に行った時に読んだ句を個展用に書き直したものです。
右側のは、おととし亡くなった母を偲んで詠んだ歌を紙匠雅さんで選んだ和紙に書きました。
ここで、一緒に参加している母の陶芸作品をご紹介。
前回、小さく写っていたシェイドランプ。
花瓶やそら豆の箸置き、香炉などです。
扇面の書は、10年くらい前に、母にこれに書いてと頼まれて書いたもので、とてもうまいとは言えませんが、母はたいそう気に入ってくれて、手前の小さな花瓶を添えて玄関に飾ってくれていたので、そのまま展示しました。
その右側の額には、見出しの母の歌を書いて、母子コラボ作品にしました。
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