毎年夏になると、家の中に蟻が侵入する。
何故か1回限りだけれど、キッチンのドアの隙間から隊列を組んでやってくる。
どこでも見かける、小さめの蟻。
甘いものが辺りにあるわけでも無い。
しかし、虫が家の中に上がってくるのは感じが悪い。
そして、母直伝の蟻殺し(きゃぁ!)を作るのだ。
新聞かテレビの家庭欄に記されていたものだと思うが、これが良く効く。
作る割合は 蜂蜜10 砂糖3 水3 ホウ砂3
煮詰めて板などに塗るのが本式らしいけれど、不精な私はレンジで少々煮溶かす程度。
それを容器に入れ、蟻の進入口の近くに置いておく。
蟻が蟻を呼び、更に蟻が増える事もあるけれど
しかし、半日も経つとパッタリ蟻の姿が見えなくなのが不思議。
多分、その毒液を舐めた蟻が、命からがら巣に戻り
「あそこは超ヤバイゾ。行くのはよせ」と仲間に知らせているのかもしれない。

オーストラリアに行った時に、蟻を食べた事がある。
森の中には蟻塚が多くあり、樹の幹にはお腹に蜜を溜めた薄黄色の蟻が上ったり下りたりしていた。
その蟻が食べられる事を知り、膨らんだお腹をプチっと食べるとレモンフレーバーの味がした。
花の蜜を吸う蟻らしいけれど、やはり蟻酸の味かも。
しかしまずくは無かった。
何故か1回限りだけれど、キッチンのドアの隙間から隊列を組んでやってくる。
どこでも見かける、小さめの蟻。
甘いものが辺りにあるわけでも無い。
しかし、虫が家の中に上がってくるのは感じが悪い。
そして、母直伝の蟻殺し(きゃぁ!)を作るのだ。
新聞かテレビの家庭欄に記されていたものだと思うが、これが良く効く。
作る割合は 蜂蜜10 砂糖3 水3 ホウ砂3
煮詰めて板などに塗るのが本式らしいけれど、不精な私はレンジで少々煮溶かす程度。
それを容器に入れ、蟻の進入口の近くに置いておく。
蟻が蟻を呼び、更に蟻が増える事もあるけれど
しかし、半日も経つとパッタリ蟻の姿が見えなくなのが不思議。
多分、その毒液を舐めた蟻が、命からがら巣に戻り
「あそこは超ヤバイゾ。行くのはよせ」と仲間に知らせているのかもしれない。

オーストラリアに行った時に、蟻を食べた事がある。
森の中には蟻塚が多くあり、樹の幹にはお腹に蜜を溜めた薄黄色の蟻が上ったり下りたりしていた。
その蟻が食べられる事を知り、膨らんだお腹をプチっと食べるとレモンフレーバーの味がした。
花の蜜を吸う蟻らしいけれど、やはり蟻酸の味かも。
しかしまずくは無かった。