桐生市の宝徳寺を訪ねた。
こちらは関東の「床もみじ」で有名な、今回初めて訪問するお寺なのだ
10年以上前に京都を旅した時に、瑠璃光寺で眺めた床もみじの美しさ見事さに感動したことを今でも覚えている。
当時は観光客は少なく、のんびりと座りながら床に映るもみじをたっぷり堪能した。
ところが今回訪ねた宝徳寺は桐生市の奥だし、我が家の車の古いナビには入っていなかったし…
なので空いているかもと思っていたら、とんでもなく人が多く
観光バスも停まって駐車場は満車だった。
京都に比べて規模は小さかったけれど、わぁ!きれいという言葉が自然と出た
まだ少々紅葉には若干早かったような…
今週末あたりが見ごろかも
とはいえ、鏡のように磨きあげられた床に紅葉どころか天井さえ映りこみ圧巻の美しさだったが、観客が多く正面から写真が撮れなかったのが残念だった。