カビなかったパン

2022年09月11日 | 気になる

時々テレビで取り上げられるスーパーへ初めて行き、買ってみた天然酵母のパン。
好みの厚さにカットして半分ほど食したけれど、私にはあまり好みでは無かった。
なので、小鳥にあげようとキッチンのカウンターに置いておいた。
つまり、この高温多湿の中に置きっぱなし
カビが生える前に細かく刻まなければ…と思っているうちに3,4日が経ってしまった。
ところがまだカビずに、パンもふわふわと柔らかい。
パンを冷蔵庫に入れておいても、すぐ青いカビが出現しているなんていうことはよく
あること。

なのに、カビないのが不思議で、わざと同じ場所にポリ袋に入れたまま置いておいた
ついに置きっぱなしで一か月近く経った
ところが、カビが生えていないし相変わらずふわふわ!

その理由を検索してみても、このパンは特別な製法などと擁護する意見ばかり。
とはいえ、怖い。
私が知り得ない添加物が入っているのかもしれないし。
いつまでもふかふかで、カビが生えないパンなんてあり得ない。

ひとつ分かったのは原材料に記されている、発酵風味料と言う聞きなれない名前。
検索するとやはり保存料の一種で、色々と細かいことが記されていた。

今や食品添加物は避けられないけれど
食の安全は意識していかなければと思うばかり……

コメント
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