レッツゴー!花輪ジロー!

日々の生活を写真とともに。グルメ、ダンス、マラソン、マリーンズ、旅行、本、英語、スペイン語、カラオケ、飲み会の話満載。

長野県立美術館

2021-11-17 | Art

長野旅、ランチの後、善光寺を通って長野県立美術館へ。前回、3月に長野を訪れた際は工事中だったが、無事、開館したので行ってみた次第。善光寺を抜けて5分程度で到着。長野の自然と共存することをコンセプトにした美術館だけの美術館の前に広大な庭がある。

 


長野の山々を望める庭。



上から見るとこんな感じ。



正面から見るとこんな感じ。



お洒落な空間ですね。



水と森の共存の空間。



水面に映る木々。このエリアお気に入り。

作品自体は思ったより少な目だった。富山美術館の方が楽しかった印象。

昨日は仕事の後、ジム通い。今年196回目。ベンチプレス、アブクランチの後、ランマシンで9キロ。タイムは57分。途中でトイレに行ったの3分ほど中断したので9キロで打ち切り。ジムへの往復ラン2キロを含め、11キロのラン。今年の走行距離は2,723キロ。

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永井博氏のアートギャラリー

2021-06-29 | Art
先週の土曜日、日本橋三越店で鈴木英人氏のイラストの展示会を観た後、恵比寿に移動して永井博氏のアートギャラリーを訪問。永井氏は、最近、人気が再燃している大滝詠一氏の名作「A Long vacation」のレコードジャケットを描いたイラストレーター。現在も活躍中で渋谷区恵比寿にアートギャラリーを構えている。先日、アート系のテレビ番組で一般公開していると知り、訪問した次第。
 

恵比寿駅から徒歩5分ちょっとの好立地のビルの3階にある。
 
テレビで放送されたばかりで混んでいるかなと思ったが、誰もおらず拍子抜け。ゆっくり鑑賞させて頂きました。販売もしているようです。
 

20ぐらいの作品が小じんまりとしたビル内のギャラリーに展示。
 
 

バー(?)とパームツリー。


フロリダ?


プールとタワーレコードがモチーフ。


A Long vacationのレコードジャケットのイラスト。

番組で永井氏が語っていたが、永井氏と大滝氏はレコードジャケットを作るまで面識はなかったらしい。


パームツリーと高層ビル。



飛び込み台にタオル。


月夜のプールサイド。右奥はポスター。


昨日は仕事を終えてからジム通い。今年113回目。ベンチプレスは予定通り休み。ランマシンで9キロラン。タイムは1時間3分。ジムへの往復ラン2キロを含め、11キロのラン。今年の走行距離は1,638キロ。
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三越日本橋店で鈴木英人展を鑑賞

2021-06-27 | Art

昨日は朝3時半から仕事のつもりが3時過ぎに目が覚めて、そのまま仕事開始。9時前に終了して、その後、1時間の二度寝。今月は30日までの月ということもあり、月間睡眠時間180時間クリアは無理そう。睡眠負債増の月。

昼前から都内に出た。最近、都内に出る機会が増えてきた。昨日のメインイベントは人気イラストレーターの展示会巡り。まず行ったのが、三越日本橋店で開催の鈴木英人展。鈴木英人氏は1980年代人気だったFM雑誌「FMステーション」の表紙や山下達郎のCDジャケットを手掛けた人気イラストレーター。

入場料は無料で販売も行う展示会。100を超える作品がディスプレーされていた。ハワイ、カリフォルニア、フロリダなどのリゾート地を明るい色彩で描いた作品が多い。原画は400万円以上。一番安い、シルクスクリーンで約20万円。個人宅で保存するとなると、カビ対策とか維持が大変そう。もちろん鑑賞のみ。得した気分。

 

 

短期間の開催。作品の撮影はNGでした。


全号のFMステーションの表紙がディスプレー。
 
僕らが大学生の頃はFMラジオから流れる音楽を録音(←エアチェック)してオリジナルなカセットテープを作るのが定番だったのでFMステーションは毎週、買っていた。確かFM雑誌は3誌ほどあったはず。fmファン、レコパルだったかな?


この表紙は覚えている。右のはロスアンゼルスのルート10がモチーフだね。

懐かしい表紙の数々。繫々と眺めてしまった。
 
ロビーでパイプオルガンのミニ演奏会やっていた。今年はビートルズ来日55周年らしくビートルズの曲を3曲。ミッシェル、ノルウェーの森、イエスタデイ。


三越日本橋店の象徴、ロビー巨大天女像は健在。

日本橋を後にして恵比寿、六本木ミッドタウン、日暮里と移動。どこも混雑。マスクしていることを除けば、コロナ禍前と変わらない都会の風景。恵比寿、六本木ミッドタウン、日暮里のイベントは後日、記録しよう。コロナ禍が始まってから週末の地下鉄は初めて乗った。かつての通勤時の満員電車並みの混み具合いだった。
 
昨日のマリーンズ、静岡で日ハム戦。日ハムの主催試合。3対1で勝利。11安打で3点か~。まだ繋がりは悪いが勝ちは勝ち。今のマリーンズの先発投手で一番安定している岩下が6勝目。今日の先発は小島。最近、安定してきたが、立ち上がりと六回を上手く抑えることができるかがカギ。
 
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富山県美術館でモダンアートを鑑賞

2021-04-14 | Art

富山旅の最終日(3月30日)、スタバを後にして富山県美術館へ。富岩運河環水公園の一画にあるフレンチレストラン、ラシャンテとは目と鼻の先と言えるぐらいの近距離。


綺麗な外観の美術館。残念ながら、この日の午後は曇り。

常設展のみ鑑賞にしたので入館料は300円と超リーズナブル。結構、楽しめました!



入口横にミュージアムショップ。

常設展はモダンアートが中心。館内で作品の撮影が可能だった。


高層ビルから眺めるニューヨークマンハッタン。



広々とした空間。



フランケンシュタイン(?)のようなオブジェ。



雪に埋まる家。雪国は冬場、大変だ!


アートなイスのコレクション。残念ながら座るのは不可だった。

商業ポスターを映像で紹介するコーナーもあった。





スポーツブランドのナイキのポスター。



サルサバンドのオルケスタ・デ・ラ・ルスのライブ告知ポスター。



巨大白クマのオブジェ。

屋上に上がることもでき、富岩運河環水公園が一望できる。屋上は子供が遊べるミニ公園。



屋上から眺める富岩運河環水公園。曇り空が残念だった。

昨日も仕事を終えてからジム通い。今年59回目。ランマシンで10キロ。タイムは1時間15分。ジムへの往復ラン2キロを含め、12キロのラン。今年の走行距離は876キロ。

昨日のマリーンズ、仙台で楽天戦。楽天の先発が苦手の岸だったので苦戦必至と思っていたが、山口がホームランを含む2打点の活躍で6対2で勝利。八回を誰が投げるかと思っていたらルーキーの河村!期待に応えて無得点に抑えた。立派だ!先発の石川が今シーズン、初登板で初勝利。

二軍はDeNAに勝って12連勝。育成ルーキーの佐藤が2度目の先発で初勝利。130キロのスローボールが中心の異色左腕。

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長野県信濃美術館-東山魁夷館

2021-03-24 | Art

信州旅、最終日、ブルーリボンで朝飯を食べた後、バスに乗って長野県信濃美術館へ。東山魁夷の作品が展示されている美術館。善行寺から徒歩10分程度。


現在、第6期。入館料は500円。クーポン券利用で400円。

市川にある東山魁夷美術館にも行ったことあるが、別の作品が展示されている。作品は撮影不可だった。館内は思ったより小じんまりとした感じだが、綺麗で明るい。天気が良かったことで訪れた価値ありだった。


カフェでも開けそうなアートな空間。




四季によって異なる風景が楽しめそう。


山が水面に映り、良い感じ。

来月10日に長野県立美術館が開館予定。未だ建設中だった。間に合うのか!?


工事中の長野県立美術館の庭。

昨日は仕事を終えてからジム通い。今年51回目。30分の筋トレの後、ランマシンで5キロラン。タイムは約40分。ランは一昨日とほぼ同じパターンで緩々ラン。ジムへの往復ラン2キロを含め7キロラン。今年の走行距離は727キロ。
 
昨日、マリーンズはベイスターズ相手に練習試合を実施。日曜の試合が雨天中止になったため、事実上の代替え試合。マリーンズの先発投手は希望の星、佐々木朗希。二回裏、ツーアウトまで順調だったが、内野安打でリズムを崩し、2失点。ランナーを出してセットポジションで投げるとスピードが落ちるし、コントロールも乱れる。課題が見つけられたのは収穫。
遊撃手を誰にするか決まってないようだが、その他は昨日の先発メンバーで開幕を迎えることになるのと違うかな。
 
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高崎美術館でレトロ建築物を見学

2020-12-19 | Art

高崎旅の記述。レトロ喫茶のコンパルを後にして向かったのが高崎美術館。高崎駅から徒歩10分ほどのところにある小じんまりとした美術館。

 

交差点の角にあるので分かりやすい。1991年に建てられた高崎市が所有の美術館。
 
現在、来年1月10日までの予定で企画展の「時への花束」が開催中だが、入場料は100円と格安(←通常は600円らしい)。最初に美術館の裏庭にある日本建築のレトロ建築物件を見学。


裏庭に出ると中庭あり。手前の植物は紫陽花だ。
 
レトロな日本家屋だが今の時代でもモダンに感じる。実業家であり高崎市の文化活動に深く関わった井上房一郎氏の邸宅とのこと。


暖房が入っていて快適な空間だった。


古カフェとして使えるぐらいのスペース。


こちらは和室。ライトがモダンだ。
 
レトロ物件を見終え、美術館に戻りましょう。


竹が植わった小道もあり、風情たっぷり。


庭の後方に新しい高級マンション。
 
館内は撮影禁止。例外に下の絵だけが撮影可だった。既に亡くなった画家の作品が多数、展示。



今日から青春18きっぷを使って帰省。熱海を経由する。地震が不安。
 
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茨城県近代美術館を再訪問

2020-07-31 | Art

水戸を訪ねた際のイベントは喫茶店探訪と、もう一つは茨城県近代美術館を再訪問。去年秋の水戸マラソンの前日に訪れているので約9カ月ぶりの訪問。喫茶店のベンツを後にして徒歩で約15分で到着。この美術館、ロビーが広々としていてモダンなソファがあり、くつろぐのに最適。

 

平日、しかもコロナウイルス感染拡大もあって、お客さんは数人のみ。閑散としていた。維持していくの大変そう。
 
常設展を見学。入場料は320円とリーズナブル、というか安い。HPに割引クーポンがあり、それを提示すると240円に割引される。

一部の作品は撮影不可だったが、基本的に撮影可能。
 
印象に残った画家は岸田劉生、国吉康夫、靉嘔(←中国人のような名前だが日本人)の3人。
 
岸田劉生は最近、読んでいる小説、「流転の海」で主人公の息子、伸仁が中学生の頃に岸田劉生の画集を買ったので知っていた。どんな作品を描く画家だろうと思っていたら、偶然、出くわした。


岸田劉生の作品・窓外夏景。よく見ると、左上に自分の姿がうっすらと映っている。
 
国吉康夫は1889年、岡山生まれの画家。17歳で渡米し、20世紀初頭にアメリカで活躍したとのこと。17歳で単身渡米し、大正時代から昭和初期、戦後のアメリカで活躍した画家がいたとは、驚き。あの時代、大正時代から昭和初期にパリに留学する日本人画家は結構いたらしいが、NY、ロスアンゼルスで活躍した日本人画家はあまり聞いたことがない。


国吉康夫の作品の二頭の牛。抽象画のようだが、よく見ると、二頭の牛がいる。


靉嘔の作品「虹」。実際の虹より濃い色使い。見入ってしまった。
 

誰もいないロビー。天井が高い。窓越しに仙波公園を望むことができる。仙波公園に大きな池があるので散歩して、美術館で一服がお奨めコース。美術館内にはカフェもある。

考える人で有名なロダンの彫刻。


昨日は多忙で昼の散歩は止め。仕事を終えてから幕張で今年初の野球観戦。
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神奈川県立近代美術館・鎌倉別館

2020-07-01 | Art

鶴岡八幡宮を後にして向かったのは神奈川県立近代美術館・鎌倉別館。鶴岡八幡宮を出て道路を渡ってすぐのところにある美術館。小じんまりした近代的な建物。入場料250円。残念ながら館内は撮影禁止。30分もあれば余裕で観れるプチ美術館。観に来ている人も平日のせいか数名だった。今月から改装のため、閉館になるらしく、最後に見れて良かった。ちなみに本館は葉山にあるようだ。

鎌倉別館がある地域の住所は雪の下というらしく、住所の如く、上品で情緒がある高級住宅街。美術館の隣には人気スペイン料理店がある。

 

閑静な住宅街の一画。建物の後ろは森です。


モダンな建築物。曇天が残念だった・・・。


庭に3つのオブジェ。庭内には無料で入れるので無料で鑑賞可能。


庭には3つオブジェがあり、そのうちの1つをズームで撮ってみた。

仕事の後、土砂降り、強風のなか、ジム通い。今年45回目。ランマシンで42分の7キロランの15分の筋トレ。今年の走行距離は1,556キロ。6月のジム利用回数、15回!今年は市営プールも閉鎖と思うのでジムのプールも積極的に使いたい。

昨日のマリーンズ、舞台を仙台に移し、楽天戦。2点先取したが、ホームラン攻勢で15対4で大敗。連勝はストップ。楽天、西武相手には楽には勝てないよ。
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茨城県近代美術館

2020-01-30 | Art

勝田全国マラソン旅、土曜日のランチ後は徒歩で茨城県近代美術館へ。去年10月の水戸マラソンの時も訪れたけど、ロビーでブラブラしただけだった。今回は鑑賞した。現代茨城作家美術展(無料)が無料公開中のため、行ったんだけど、有料展示会のフランス時間旅行と、エドワード・バーン・ジョーンズ「フラワーブック」も鑑賞。入館料が320円と格安!個人的にはフランス時間旅行が良かった。風刺絵、なかなか面白かった。19世紀のパリは汚い街だったのか。知らなかった。


重厚な建物。昭和63年10月に開館とのこと。バブル時代に開館。言い方は悪いがバブルの産物かな。


茨城県のご当地画家の作品の展示会。ポップな作品が多かった。



広々とした空間。最終日の前日だったけど、空いていた。


中西利雄さんという画家のフランスを描いた作品。


これも中西利雄氏の作品。


19世紀のパリを題材にしたオノレ・ヴィクトラン・ドーミエの風刺画。多数有り。解説付き。
 
エドワード・バーン・ジョーンズ「フラワーブック」は撮影不可。


二階から撮ったロビー。ロビーコンサートも定期的にあるようです。


ロビーに座りやすいソファーあり。


昼寝。だらしない格好。1時間近く寝たかなあ。この昼寝が勝田全国マラソンの激走の素。



千波公園が見渡せます。


美術館を後にした時に千波公園のバックに夕陽。

昨日は朝4時から夕方5時前まで在宅勤務。昼間も多忙で昼飯の後のジョギングはなし。仕事を終えてからジム通い。今年7回目。ランマシンで11キロラン。ジムへの往復ラン、4キロを含め、15キロのラン。今年の走行距離は265キロ。




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国立新美術館でブダペスト展を鑑賞

2020-01-14 | Art

昨日は朝7時過ぎ起き。月間180時間睡眠に向け順調な睡眠。

昼前から都内に出て、国立新美術館でブダペスト展を観賞。ハンガリーと日本は今年、外交関係解説150年。ハンガリー最大の美術館であるブタペスト国立西洋美術館とハンガリー・ナショナル・ギャラリーのコレクション展。中世の宗教画から20世紀初頭の現代画まで130点。昨年の12月4日から今年3月16日までの開催。
 
大行列ほどの混雑ぶりではなかったけど、そこそこ混んでいた。有料で貸し出されているイヤホンガイドを付けて鑑賞している人が多数。熱心な美術ファンが多そうだった。館内撮影不可だったけど、入場して最初にある不釣り合いカップル。1522年の作品らしいけど、ちょっと笑える風刺画。
 

サブタイトル、ヨーロッパとハンガリーの美術400年から分かるように400年の美術作品が展示。
 

千代田線の乃木坂駅から徒歩5分程度でアクセス良し。


冬の晴れた日。午後も暖かく穏やかな日。成人式の日、晴れて良かったですね。




吉岡徳仁の作品「ガラスの茶室」
ハンガリーには行ったことない。スペインに次いで行ってみたい国。

帰りにジムに寄った。今年3回目。3連休の最終日の午後のせいか、かつてないほどの混み具合い。ランマシンは20分待ち。ランマシン1時間で10キロラン。ジムへの往復ラン含め、13キロラン。今年の走行距離は96キロ。


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