レッツゴー!花輪ジロー!

日々の生活を写真とともに。グルメ、ダンス、マラソン、マリーンズ、旅行、本、英語、スペイン語、カラオケ、飲み会の話満載。

旅の風景 安野光雅 ヨーロッパ周遊旅行

2015-08-17 | Art

昨日は午後から損保ジャパン日本興亜美術館で開催中の「旅の風景 安野のヨーロッパ周遊」展を観るため新宿へ。新宿、久しぶり~。

この画家のことは知らなかったが、1963年に初めてヨーロッパを旅して以来、心に留まった風景を描いてきた。出身地である島根県の津和野町にある安野光雅美術館に所蔵されている作品を展示。、

スペイン、イタリア、イギリスなど田舎や海、山など自然を中心にしたパステルカラーの作品が多かった。ヨーロッパ行きたいなあ。

作品の数も多かったが、お盆中で休みの人が大挙つめかけたのか、かなり混んでいた。23日までの開催なので、22、23日は大混雑だろうね。昨日、行っておいて正解だった。


美術館のロビーから見下ろす東京の風景。ちょっと雲がかかっているけど絶景。


ロビーに全国各地で開催中の美術展のPRポースターが張り巡らされていた。

今週は26日にKさんが、27、28日にNYのMが夏休み取るので仕事忙しい。多忙なのはいつものことだけど、無事、クレーム、トラブルなしで乗り切れますように(祈り)。仕事と言えば、高二の姪に、LINEで「バイト行ってきたか?」って聞いたら、「朝の忙しい時間2時間行ってきた」とのこと。感心、感心。

 

 


静岡県立美術館~ロダンの考える人の彫刻が観れる!

2015-07-30 | Art

静岡旅行で一番印象深く、楽しかったのが静岡県立美術館。正直行く前までノーマーク。「考える人」が有名なロダンの彫刻が常設されている美術館。

JR草薙駅からバスに乗って閑静な住宅地を抜けたところにある落ち着いた感じの美術館。今は特別展のスイスデザイン展が開催中。ロダンの彫刻見るのが目的だったので、特別展は観ないで常設展のみ鑑賞。常設展の入場料はナンと300円。


ロビーにスイスデザイン展の一部が展示されていた。


二階の階段の踊り場から撮るとこんな感じ。


結構、多くの彫刻がある。静寂の空間にロダンの彫刻。


ロダン作の考える人の彫刻像。このポーズ、やってみると意外に難しい。


横から眺めると、こんな感じ。筋骨隆々です。

 

朝の早い時間に行ったせいもあってか空いていた。広い空間でゆったりした時間。日頃の忙しさと慌しさをすっかり忘れさせてくれた。


外に出れないけど、竹の庭もある。


ミヒャエル・クーデンホーフ展~目黒・久米美術館

2015-07-06 | Art

昨日は予報通り、朝起きたら雨。走れそうもないので、早めに外出。向かったのは東京の目黒。新聞屋から目黒駅前にある久米美術館の招待券もらったので行った次第。5月23日からミヒャエル・クーデンホーフ展開催中。昨日が最終日。初めて行ったけど、雑居ビルの中にある小さい美術館。

40年以上前の作品から今年描いた作品まで27点が展示。柔らかいカラーの作品が多かった。プラハの風景画イイね。チェコ、スロバキアなど中欧には行ったことない。小国だけど、ビールと古城のイメージがある。いつか行ってみたい。

ミヒャエル氏は1937年、チェコ生まれだが、伯爵家の出らしいけど、祖母が日本人で2002年に茅ヶ崎に移住して現在も住んでいるらしい。


久しぶりの目黒。これはプラハの街並みの絵。

目黒を後にして東京交通会館で開催の写真でたどる有楽町の記憶を観るため、有楽町へ。戦後から昭和40年に竣工となった交通会館の歴史、昭和、バブル期、平成から現在までの有楽町界隈の変遷と当時の文化、出来事を朝日新聞の記事と、写真で振り返る交通会館50周年記念企画展。

3階のイベントホールで開催だったけど、こっちも昨日が最終日。無料ということもあり、年配の人中心にそこそこ混んでた。昔は銀座界隈にも都電が走っていたんだねえ。東京の街は東京オリンピックを控えて変貌。50年前に作った高層ビルが今でも残っているって、改めて考えてみると凄いこと。当時の画像を使ったミニドキュメントフィルムもあって楽しめた。


白黒写真が郷愁を感じさせるなあ。


3階にはテラスもあり、晴れた日には楽しめる。新幹線も近距離でバッチリ。穴場。

帰宅後、マンションの管理組合の会議に出た後、80分ラン。今年の走行距離は1,073キロ。マンションの管理組合の2年の任期も9月27日の総会で満了。あと2回。早く無事に終わって欲しい。

昨日のマリーンズ、予想通り、菊池を打てず、3対1で完敗。終わったこと、ぐだぐだ言ってもしょうがない。マリンで出直しや。

 


コップのふち子

2015-05-27 | Art

日曜日に上野に行った際、ヤマシロヤでガチャガチャやった。200円入れるとカプセル玩具が出てくるやつ。いっぱいあったけど、OLの制服姿をモチーフにした、コップのふち子。

マグカップの淵にひっかけて飾るフィギア。ガチャガチャの世界で、ちょっとしたヒット作になってシリーズ化されているのは知っていて、前からちょっとやってみたかった。エエ歳してアホちゃうか?と思う輩もいるかもしれないが、こういう遊び心は必要。

結構、作りが細かくて、これは立派なアート。最初のシリーズのやつで6種+シークレット1種のやつ1回勝負。レモンのふち子だった。これは当たりらしい。


コーヒーを飲む時は転落する可能性があるので外そう。


シリーズ第二弾以降で赤色や桃色の制服もある。

ウチの奥さんは大阪万博のシンボルで岡本太郎デザインの太陽の塔のミニチュア(版権料が高いのか1個400円!)を6回もやっていた。個人、それぞれの価値感があるから否定はしないが・・・。6個!上には上がいるらしいが。

 
太陽の塔。性別は不明だが、ふち夫君?


これは岡本太郎シリーズのハズレらしい。

昨日、プロ野球交流戦開幕。マリーンズは黒星発進。長期遠征中の戦いで不利。丸の満類ホームランがなければ・・・・。勝ち越して、マリンに戻ってきてもらおう。

 


現代美術館~ガブリエル・オロスコ展

2015-04-27 | Art

昨日は朝イチで1時間ラン。今年の走行距離は649キロ。すっかり初夏で快適ラン。

昼からガブリエル・オロスコ展、見学のため、木場にある現代美術館へ。2月に東京都美術館に行って盆栽展、観に行って以来の美術館訪問。純然なアート展となると、去年の9月に上野の森美術館で開催の葛飾北斎展観に行って以来。当然のことながら新聞屋からの招待券。


伝説のパリコレ・モデル山口小夜子の写真展もやっていた。

現代美術展に行ったのは一昨年の12月以来。本当に久しぶりだった。空いていて観やすかった。普段、多忙なので、ボーっとする時間は貴重!


広いスペース。イスに座ると眠くなる。


意味不明の石の展示。

ガブリエル・オロスコのことは知らなかった。1962年生まれのメキシコ人とのこと。一言で言うと、芸術は爆発で難解だ!レトロなシトロエン、乗ってみたい!


レトロなシトロエン。2シートだけど前後に1シートずつ。


アップにすると、こんな感じ。フロントライトがトヨタ2000GT風。

夕方から松戸・上本郷でサルサ。サルサ始めたころからのサルサ友達の3人のNさんたち主催のサルサパーティー。昨日が第1回。公共のホールを使ってのパーティなので500円と格安。30人ぐらい集まればOKかなと思っていたけど、50人ぐらいいたかな。大成功。5月31日に第2回開催!ひとつ嬉しいことがあった。バチャータで好きな曲のタイトル分かった。Gary Nintonという人が歌っている Yo quisieraという曲らしい。

 


盆栽はアートだ!

2015-02-08 | Art

昨日は朝仕事してから1時間15分ラン。今年の走行距離は220キロ。レース前になると悩むのがシューズ。ジムでマシンランの時に履いているシューズを試してみた。数年前に買ったシューズだけど、軽いシューズだし、これで走ろうかな。


昼から東京都美術舘で開催されている盆栽展を観賞のため、上野へ。


まずはアメ横でランチ。トルコ料理のケバブ!アメ横はアジア屋台街になってる。

全国(アメリカ、イギリス、フランスもあった)から出展された盆栽、181鉢が陳列。鉢の中に創られた芸術。撮影禁止だったのが、本当に残念。あそこまで立派に育てるには犬、猫などのペット育てる以上に大変そう。

盆栽というと、爺臭いイメージがあるけど、立派なアートだよ。外国人のちらほら見かけた。

カエデの盆栽。秋には紅葉になるんかな?小さいサイズでも家にあったら、オシャレだ。盆栽アートやってみようかな。とりあえずホームセンターで安物買ってマネ事からやな。

 


東京都美術館の正面にオブジェ。


毎年、行われているイベントらしい。盆栽の世界は奥が深そう。


夜は中目黒でサルサ。昼間からあったみたいで6時半に着いたら、既に満員御礼状態。

エアロスミスの"I Don't Want to Miss a Thing", のバチャータバージョンがかかった。サルサに行ってエアロ・スミス聴けて、ちょっと感動。踊ってくれた皆様、ありがとう。

 


ボストン葛飾北斎浮世絵展

2014-09-24 | Art

昨日早朝から仕事して整骨院で背中のマッサージ受けてから上野へ。

目的はY新聞からもらった上野の森美術館で開催のボストン葛飾北斎浮世絵展を鑑賞のため。


久しぶりの美術館探訪です。緑が多く、蚊に注意!

午後1時過ぎに行くと、長蛇の列。何と入場制限で10分待ち!予想外の人気。ボストン美術館に展示されている日本の至宝が上野で見れる!っていうので、中高年中心にアートファンが殺到。館内に入ると作品の前は二列になって大混雑。平日に行くべきだ。おまりに混んでいるので、さらっと観て、美術館を後にした。都合のつく人は平日に行くことをお薦めです。

 


この浮世絵は有名ですね。北斎と言えば、この絵か赤富士が思い浮かぶね。

北斎と言えば、子供の頃、永谷園のお茶漬けに付いていた東海道五十三次の浮世絵カードを思い出す。今、フルセットで持っていたら、いい値段が付くかもなあ。ちなみに北齋は90歳まで行きたらしく、二十歳で創作活動に入り、亡くなるまでの70年間、浮世絵を描いたらしい。三女が創作活動を手伝ったったとのこと。子孫はいるの?

ボストン美術館は98年1月に行ったことがある。雪が20センチぐらい積もっていて寒かったという記憶はあるけれど、浮世絵を観た記憶はない。どうだったかなあ?記憶力は良い方なんだけど・・・。

ちなみに昨日は晴天で、午前中から暑かったので、半袖のTシャツ、半パンで行った。上野公園もデング熱に感染した人がいることを忘れていて冷や冷やモンだった。回りはほとんど長袖、長ズボンの人ばかりだった。


美術館を後にした後、サーティワンアイスクリームで一休み。

帰宅してから夕方に2時間ほど寝た。夕食後に1時間15分ラン。今年の走行距離は1,507キロ。今日、明日と雨予報で走れそうにないので、走れて良かった。また台風かよ。

 


アンディ・ウォーホール展~六本木 森美術館

2014-03-11 | Art

先週土曜日、六本木のグランドハイアット東京に誕生日ディーナーに行く前に六本木ヒルズにある森美術館で開催中の「アンディ・ウォーホール展」に寄った。ご存知、20世紀を代表するポップアーチスト。


久しぶりの六本木ヒルズです。エスカレーターから見る天井もアートだ!

 

 


蜘蛛(?)のオブジェの前で待ち合わせ!


午後4時頃に着くと長蛇の列。うわっ!と思ったら招待券(←読売新聞の懸賞で当てた!)はほとんど並ばずに入れた。

御馴染みマリリン・モンローの肖像画やキャンベルスープの絵のほか、アンディが撮影した白黒写真が多数展示されていた。アンディは多くの著名人の肖像画を描いているけど、1枚25,000ドルで描いてくれたらしい。アンディは商売人でもあったんだね。個人的にはアンディ・ウォーホールよりロイ・リヒテンシュタインの作品の方が好きだ。ポップアートは基本的に好きだからアンディ・ウォーホール展も楽しめたよ。

1時間15分くらいかけて、ゆったりと観た。NYの現代美術館は撮影可能だったけど、森美術館は撮影不可。普通は不可だよね。

混んでいたから、観終えた後、ちょっと疲れたね。食事を終え、午後8時頃に前を通ったら、行列はなかった。遅い時間は狙い目かも。

 


モンローは永遠です!観終わってからディナーに行ったよ。

昨日は夕食後に1時間ラン。今年の走行距離は430キロ。今日はAOの公立高校の入試の日。今日まで、よく頑張ってきたね。AOが合格するように、N君の病気が治るように願かけのため、一日100回以上のクランチで腹筋を鍛える!土曜日から実施。昨日で3日目。100回(ヒネリ入り)なら、大体4分半ぐらいでできる。昨日は125回。とりあえず自分の身長と同じ171回できるようになろう。 3日坊主にならないように!

 


東京都現代美術館~吉岡徳仁Crystallize

2013-12-01 | Art

昨日は朝一で1時間半ラン。空気が澄んでいて、もうすっかり初冬!今年の走行距離は1,923キロ。

昼から読売新聞にもらったチケット握り締め、吉岡徳仁の特別展を観るために東京都現代美術館へ。白を基調にした立体アート。吉岡氏、商業デザイナーとしても活躍しているらしい。



太陽の光が差込んでポスターに影ができて、ちょっと良い感じのアートに。


特別展以外にも常設展も入れた。過去に観た作品もあったけど、草間彌生の作品もあって結構楽しめた。


晩秋の快晴の日。良い一日でした。


夕方から、飯田橋のLeaf Cup(英会話喫茶)に寄って、その後、麻布でタンゴ、六本木カリベでサルサ。

タンゴは30人ぐらい、しかもカップル多しでまったくの不発。挽回を目指してカリベでのサルサだったけど、満員御礼状態。昨夜に関してはサルサの圧勝!

カリベは相変わらず常連さん、お馴染みさんが多く、楽しいね。久しぶりにトライアスロンな日、堪能しました!


六本木でサルサと言えばカリベです!

久しぶりの六本木だったけど、ロアビル手前にあるマックが閉店になっていた。居酒屋になるみたい。時間潰すのに結構重宝した。残念・・・。

 


アートな島、直島に行こう!

2013-11-07 | Art

三連休期間中、ウチの奥さんがANAのマイレージが溜まったので妹と一緒に四国ツアー実施。香川のうどんと、直島上陸がメインの楽しみだったみたい。確か直島に行くのは二度目だと思うが。よほど良いところなのか直島。

直島は瀬戸内海に浮かぶ小島だが、ベネッセコーポレーションがアートな島にしたことで人気爆発!てな訳で観光客が押し寄せて、休日は人口密度が異常に高いとのこと。お忍びで訪れる芸能人がいるとも聞いたことある人気の島。


埠頭に黄色と黒のまだら模様のかぼちゃ。赤と黒もあるようだ。草間彌生の作品です!

 

訪れる観光客の割にホテルが少ないから当然ホテル代は高い。二人一部屋で3万円!いつか行ってみたい。

高松はうどん一杯120-300円ぐらいが相場とのこと。ちなみにコンビ二はローソンの独断場だったが、今年3月にセブンイレブンが四国初出店して以来、大攻勢をかけているらしい。セブンイレブンは今後6年間で四国に600店舗ぐらい出店する計画。都心ではファミマが多いが、四国はあまりないとのこと。

ちなみに昨夜の夕飯は四国土産の讃岐うどんも食べた。腰がある。つるんと食べれる。


うどん以外はチキンと大根の煮物、ニラとモヤシ炒め。