【シンガポールのお土産編】
<シンガポール旅行記42>
遠路遥々シンガポールまで行って、こんなの見つけて持ち帰ったざますよ~
日本の国民食 NISSINカップヌードルぅ~
どこにでもあるもんだw
日本のカップは発泡スチロールだけど、東南アジアのカップ麺はプラカップが多いです。
何か理由があるんだろうか?
パッケージは実にシンプルで、原材料やカロリー等は一切記載されてません。
追記
パッケージがありました
すっかり忘れてたよ(汗)
紙でプラカップを囲む仕様になっております。
まぁまぁ、なんと写真がおいしそうなんでしょ~
さてこちら。
赤いパッケージだけどノーマルの味ではなく、
CHILLI CRAB FLAVOURでした
チリ・クラブはシンガポールを代表する料理の一つで、とってもおいしいの
大好きな味なのと、まず日本にはないであろうフレーバーに心躍ります
あっちの国のインスタント麺って、袋麺でもペーストがついてる事が多いですね
これが固まってるので、実に扱いにくいんだわ~
カップ麺なら蓋の上で温めて軟らかくできるけど、どっちにしても出しにくいから面倒臭い
お湯入れて、3分経ったら添付のペーストを加えます。
見た目は黒いペーストですが。。。
かき混ぜたら、いかにもチリ・クラブっぽい赤い色に変身
ニホヒをお届けできないのが残念なくらい、食欲そそるニホヒだよ~
具はシンプルですが、日本人も東南アジア人もみんな大好きなカニカマが入ってます
もっともこれは蟹フレーバーだから、蟹もどき代表のカニカマは必須か~
チリ・クラブは海老チリに似た味でスパイシーなんですが、 (ソースが蟹エキスでもっと濃厚)
これも程良くスパイシーに仕上がってて、食べすすめていくうちに結構辛めに感じてきます。
ちゃんと蟹の味がするし、濃厚でおいしい
トロミじゃないけどトロミっぽい濃厚さもあり、チリ・クラブに近い味になってると思います
この濃厚さは、ご飯入れた~い
これは箱買いしたいほど好きだ~
またいつかシンガポールへ行く機会があったら、もしくはシンガポールから来る人がいたら、これは絶対お土産リストに入れなければ
チリソース好きにはたまらないフレーバーでした
そうそう、麺は日本のカップヌードルと同じだと思うけど、若干違うような・・・。
むしろこっちの方がチキンラーメンの麺っぽくておいしいかった気も?
もう忘れちゃったけどね~
続いてはこちら
LAKSA FLAVOUR。
シンガポールラクサもシンガポールを代表する料理の一つですね
カップラになるくらい、やはりこれらの料理は人気があるんですね~
ラクサなんか外で食べても安いのに、カップラになるって事は家でも食べたい味ってか?
ワタスはそこまで好きじゃないけどw
こちらもペースト付きです。
お湯を入れる前の状態はいかにも「ココナッツ味です」を強調してて、ココナッツが苦手な身としてはちと不安
ラクサに蝦(海老)は必需品!
海老がたっぷりよ~
そして、もう一つラクサに欠かせない油揚げがちゃんと入ってるところが憎いねぇ~
たった1個だけど
ラクサの味要、蝦ペーストを入れよーく混ぜます。
ぉおー
お店と同じような辛そうな色に変化
味の薄いココナッツミルク風味のスープが、一気にピリ辛蝦風味に変わります!
これならココナッツ味が苦手でも大丈夫
添付のペーストは侮れないわ~
本物感を出すには、粉末じゃダメって事ねw
CHILLI CRAB FLAVOURが予想以上においしかったので、LAKSA FLAVOURも期待度アップですが、こちらは少し癖がありますねぇ~
ラクサ自体ハーブの味が強いんですが、カップラになるとこのハーブ感がちょっと厳しいような・・・。
まずくはないし、手軽にラクサ風味が味わえるのはいいんですが、ハーブの口当たりが最悪なのね~
砕いたお茶っぱがふやけずそのまま入ってるような食感で、これがとても舌触り悪し
でも、ツルツルして短い米粉麺のラクサより、インスタント麺の方が食べやすいし好きかも?
どちらもおもしろいですね~
チリ・クラブ味なら日本でも売れると思います
NISSINさ~ん!
先日のはなまるマーケットで、毎朝インスタントラーメンを食べてる男性の特集をやってましたが、海外のカップラーメンを買うだけのために海外旅行をするそうです
国によっては種類も豊富らしいし、お国柄が出てるインスタントラーメン探しも楽しいですね
まれにおいしいのに出会えるしね
まれにね~
麺がまずい事が多いのよ
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