

降り続いています。
梅雨入りして半月余り。
今年に限りますと、
こんな雨は随分、
珍しいような気がします。
そして視線を向けた先
には今日も半夏生の
俯(うつむ)いた姿。
時折の風に大きく
揺れる事はあっても、
元の姿勢を崩す事はありません。
しなやかな花。
ところで、今日のような雨の日は当然の事ながら、
お部屋の中は暗いですね。
梅雨特有のじめじめ感は、ごめんですが、
最近の私は薄暗い部屋も満更ではありません。
特に蝋燭やランプを暮らしの中に取り入れるようになってからは。

これでも以前は、無性に明るい家に、
こだわったものです。一日中、陽の当たる家~なんて。
でも現実をある程度、受け入れる事も必要ですね。
それを享受して逆に楽しめるようになれば、素敵な事ですものね。


思わせぶりに並べてしまいましたが、
エルキュール・ポアロも大好きな
スコーン です。
今日は、このスコーンの失敗談を。
ご承知のように、クリスティーと
言いますか、英国かぶれの私の事。
生協の注文書にバタースコーンを
見つけたものですから早速注文。
それには、ご丁寧に、
「朝食にもどうぞ・・」
~なんて、してあります。
どこの国の物だって手軽に手に入れられるようになって来た昨今。
とは言え、まだまだパン売り場に日常的に売っている訳ではありません。
(マフィンは売っていますけれど)
と言う訳で。今朝は、ちょっと期待して届いたばかりの箱を開けました。
ガ~~ン!! “何、これ・・?” 状態です。
小さな小さなスコーン。直径僅か3㎝の1口サイズです。
写真のように、クロワッサンと比べてみますと一目瞭然ですね。
勿論、私がいけないのです。早とちりでしたから。
改めて、その注文書を取り出して見ましたら、価格が量に比べて安過ぎます。
ただ、限られた時間の中、パッと写真を見た限りでは普通の大きさに見えます。
所謂、写真マジックなのですね。実際、上の写真のように大きく写し出されていました。
全体の袋入りの写真もありましたが、先入観もありますので、
よもや、こんなに小さいとは考えも及びません。
せめて 「1口サイズ」 という、表示が欲しかったです。
そんなこんなで。今日は 「小さな国のアリス気分」。
小さな国の小さなアリスなら、こんな小さなスコーンでもお腹一杯になりますね。


明日(4日)、もしかしたら出来ないかも知れません。
勝手を申しますが、どうぞよろしくお願い致します。
