まぁ誰でも考える方法だと思うけど、単純にガスケットシートの上にフロートチャンバを
置いて、なぞるだけ。
あとは単に切り取ればいいんだけど・・・
ダメぢゃん!
内側はどうやって切り取るんだよ!
気が付けよ、最初に!
仕方がないので、ノギス君でフロートチャンバの縁を測定して、CADに落とし込む。
こんどはラベルシートにプリントし、ガスケットシートに貼り付けて切り取り。
面倒だけど、一番確実で再生産が楽な方法かもね。
最初からこうやっていればよかったかも?
んでもって、実際に組立のテストをすると・・・
大きな問題ではないと思うけど、赤丸の部分がちょっち狭かった。
まぁ、CADデータがあるので、簡単に修正できるね!
どっちにしても実際に切り抜くときは、もっと厚いシートぢゃないとだめなので、キャブレタの
準備を先に進めようと、部品をかき集めたら・・・
何台のRD125があるんだ、この店には?
ってくらいのフロートやジェット類がウヂャウヂャと出てきた。
キャブレタ本体もせっかくなので、旧い塗装を剥離して黒く再塗装?
それにしてもナゼにRD125のキャブレタは黒いんだろうか?