とにかくこのままでは先に進まないので、フューエルタンク内部を綺麗にする方法を考える。
まずはガソリンを抜き取って内部を乾燥させないと。
抜き取ったガソリンを確認したら、やはり細かい錆が混ざっている。
2リットルくらい入れちゃったので、処分するわけにもいかず、毎度のことだがGR君に使っていただくことにする。
でも、さすがにこのままでは失礼なので、コーヒーのドリップペーパーで濾過することにした。
う~ん
やっぱり茶色くなるなぁ
んで、タンク内を覗き込んだが、見える範囲に問題はなさそう?
給油口からだと、見えない部分の方が広いとは思うけどね。
さて、次の作戦を考えないとダメだなぁ
以前、AS1のフューエルタンクで同様の問題に遭遇したことがあった。
そのときは、タンクを丸ごと燃やしてもらった。
AS1の場合、鉄板の厚さが十分なので大丈夫だったけど、YSRの場合はダメだろうなぁ
ダメもとで錆取り液を入れてみるか?
どこかに亀裂が入っている場合、ぢわぢわと入り込んでくれそうな気もする。
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