オイルポンプは外すだけの予定だったんだけど・・・
一次側のデリバリーパイプを外したら水が出てきた!
あいや!
原因はこれだな
当時物のオイルタンクキャップは上面の真ん中に空気抜きの穴が開いてる
そのため水が入る
純正では上に被せるカバーがあるんだけどね
単純に被せているだけなのでなくなっている場合が多い
途中で部番変更になってい側面から空気を抜く形状になってる
コレクションホールぢゃないので対策品に交換するべき
さすがに心配になってオイルポンプを分解
二次側のデリバリーパイプには送られていなかったのでオイルポンプ内も大丈夫
でも「栓」はユルユルですぐに抜けてきた
前側のオイルシールはカチカチでゴム製だとは思えないくらい
だからプーリー側にオイルが漏れていたんだな
オイルタンク内も錆は発生していなかったので被害は最小限で済んだと思う
って言うか・・・思いたい
ちなみに皆さんシールテープがお好きなようで
かなりの頻度でフューエルコック部分に巻かれてる
フューエルコックとタンク間はネジ部分でシールしているわけではない
つまり
ここにシールテープを巻くのは間違い
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