goroの徒然なるままに・・・

日々の記録と言うか自分の日記や備忘録として書き連ねるつもり。

ある意味、レアかも?

2009年03月14日 | カタログ
実車をほとんど見たことがないんだけど・・・


ミニトレがモノショックになったときも、ある意味ショックだった。

気が付くとMRにもモノショックが付いていて、80ccが発表された。
もちろん「モノショック採用」はセンセーションだったかもしれないが、いまさら80ccがでたの?
って感もあったなぁ
だってミニトレと違って、MRはしばらく50ccだけだったしね。

RDシリーズは90cc、125ccと排気量が上がっていったが、MRはなぜか50ccのまま・・・

MR50の初期型に乗っていたんだけど、MRってなんとなくオフロードのイメージが薄く感じていた。

RD50に比べても低速トルクが特に大きいわけぢゃぁなかったし、最高速度も遜色なかったしね!
実際はMRの方が速かったと思う。

初期型のMR50は、前後とも17インチのタイヤでRD50のアップハンドル版とも思えるし、マフラー
だってミニトレに比べるとオンロードっぽかった・・・


突然登場したMR80はフロント19インチ、リア17インチの大きなサイズがちょっち魅力だったんだ
けど、当時エンジン的にはあまり魅力は感じていなかった。

それくらい初期型MR50の戦闘能力は高かった!・・・オンロードでの

そうそう、「空飛ぶサスペンション」なんてうたい文句があったねぇ

当時は、飛んぢゃぁだめでしょう!

キチンとグリップさせるのがサスペンションの役目なんだから!

なんて茶化してたっけ

懐かしいなぁ

青春だなぁ

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中古車両購入の相談

2009年03月14日 | オートバイ


HS1に乗られているお客様から、某オークション出品の車両に関しての相談があった。
その方のHS1は十分に元気なんだが、将来の部品取車として購入したいとのこと。

実はこのような相談は意外と多くほとんどの場合

「実車を見ていないのでなんとも言えませんが、お勧めできません」
「最終判断はご自分で」

と回答している。

そして対象の某オークション情報はなるべく見ないようにしている。

だって、見て欲しくなったら困るでしょ?

相談された方も、ちゃっかり僕が落札しているのを知ったらいやな気分になるでしょ?

今回の出品車両の説明は・・・

「エンジンの詳細は確認していませんが、圧縮を測定したら○○キロありました」

と記載されていたそうだ。

う~ん、僕的にはこの時点で却下だなぁ

だって、エンジンの詳細を確認していないということは、シリンダヘッドすら開けていないって
ことでしょ?

圧縮の測定方法は不明だけど、きっとコンプレッションゲージを使ったと思う。
コンプレッションゲージでの測定では、複数回にわたりキックを踏む必要があるはず。

シリンダの状態も見ずに???

しかも走行距離が5千キロくらいと異様に少ないらしい。

40年前の車両で5千キロだよ!

旧車の世界で「キック降ります」と「圧縮あります」はお約束の評価項目なんだけど、すでに
時代は2009年!

出品されていたHS1も10年前まで乗っていたとは思えないし、20年も以上放置されていた
状態で、突然のキック攻撃ですか???

あまりにも可哀想だ!

まだ「キックは降りましたが、心配なのでそれ以上は確認しませんでした」の方がいいと思う。

補修部品が潤沢に存在している場合は別だが、現状を悪化させる行為はやめよう!

もっとも、潤沢に部品があれば部品取車なんぞはいらないんだけどね。

もちろん購入は個人の自由なので、なにも言わないけど相談されればねぇ

実は電話をもらった時点での金額は3万円くらいだったようで、最終的にいくらになったかは
知らない。(別に知っても仕方がないしね)


写真のHS1は、そのオークションに出品されていた車両ではありません。
僕のです!


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新種のカニ!?

2009年03月13日 | 徒然なるままに・・・
ふと立ち寄ったコンビニエンスストアで見つけた新種のカニ君!


プレーンだった今までの「かにぱん」の殻を打ち破った新種! <カニだけに?

その名も「ミニ かにぱん チョコ」! <まんまだね!

かにぱん好きとしては、すぐに購入!

一人で食べては失礼と、自宅に持ち帰ってカミサンと食べたんだけど・・・


封を開けると、なんとも漠然とした輪郭の「かにぱん」?

お味は・・・チョコレート味のカニパン??? <まんまだね!

見た目は「化石 かにぱん チョコ」と呼んだほうが良い感じだね。

ところで、関係ないんだが「まんま」で変換すると「飯」となる!

なんだか微妙に凄いぞIME?

賢いんだか、おバカなんだかがよくわからん!





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コジロウ、声変わり?

2009年03月13日 | 徒然なるままに・・・pika
ポケリンガ大会に出場して大活躍のコジロウ

でも声が違うぞ?

さすがに声優さんは色々な声を使い分けるのだろうけど、かなり違和感があったなぁ


有名なマジシャンにかぶっていたのは、意図的だったとは思うけど、コジロウの意外な
一面を見た気がした。

昔もポケリンガに出場したっけ?

ピカチュウ好きの僕としては、ピカチュウの活躍の場がないのは寂しいかな?

「なみのりピカチュウ」はともかく「そらをとぶピカチュウ」は無理があるもんね!

「つばめがえしピカチュウ」 <似合わないなぁ

「ゴットバード・ピカチュウ」 <これって、格好良いかも!

「つつくピカチュウ」 <格好悪い!

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奇妙な夕暮れ空

2009年03月11日 | 徒然なるままに・・・
店の奥でメールの返事を書いていると、外を走り回っている小学生が

「変な雨雲だ!」と騒いでいる!

さっきまで晴れていたので、車両を出しっぱなしだった!

慌てて外を見ると・・・


大泉でも竜の巣?
夕日で周りはオレンジなのに、空にはモクモクと黒い雲が出ている。


西の空を見ると・・・

黒い雲の先には、綺麗な夕日が見えた!

確かに「変な雨雲だ!」

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疑惑の真相?

2009年03月11日 | オートバイ
FT1疑惑の真相に迫ることにしよう! <それほど大げさではないけど・・・


これは1997年に本家ヤマハが発行した車歴表の1ページ。
これを見ると「FT1」のマイナーチェンジ版が「FT50」となっているようだ。

社内呼称に「FT1」の文字がが含むのは、ロータリーバルブまでと言うことになるなぁ
でも、車台番号にはシツコク残っているんだね!

確かにGR50も「FT1」だね!

問題は「JT1」なんだけど、「JT1」からマイナーチェンジで「JT60」と変化しているが、その後は
80cc(72cc)になるので、「JT」は使われなかったんだろう。<仮定だけどね
コメント (1)
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言うべきこと、言うべきでないこと

2009年03月10日 | 徒然なるままに・・・
大泉のオートバイ屋さんでの会話・・・

お客1来店(初めて来店された方)

お客1:やっぱり旧車は当時の純正部品で仕上げないとだめですよね。

店主:確かにそうですけど、元気に走るように維持することも大切だと思いますよ。
店主の心の中:「ダメ」なのか? やなヤツだなぁ

お客1:でも、メーカー出荷時を大切にしたいんです。

店主:そういう考え方もありますね。
店主の心の中:もっともなんだけど、個人の自由ぢゃん

お客2来店(おなじみさん)

お客1:綺麗ですねぇ・・・でも、残念ながら、この部品は純正ではないですね。
    タンクの色もかなり違いますね。(自分で再塗装しているタンクだった)

店主:別に綺麗に仕上がって、元気に走るんだから良いんぢゃぁないですか?
店主心の中:なんで、そういうことを言うんだろうか?

お客2:分かっているんですが、なかなか入手できないし、走らせたかったんですよ。
     元気に走りますよ!

これ以上は書くまい・・・

きっと「お客1」は、二度と来店しないだろう。
別に「もう来るな!」なんてことを僕は言わない。(口に出しては)

「お客2」は僕の考えを理解してくれている方なので、苦笑いしているけど、また来店
してくれるはず。

なにが重要なんだ?
オートバイって美術品ぢゃぁないんだよ!(そう思うこともあるけど)
走らないと、綺麗に仕上がっただけの工業製品!

当時の部品にこだわることが、無意味だとは言わないが、あんたはオートバイトで
来ていないぢゃん。

フューエルタンク(外装)だって、当時発売された塗装色にあわせるのが、理想だが
自分で満足でいる範囲で仕上がっていればいいと思う。
事実、僕の所有している車両って、あまり全塗装をしない。(たまにはするけど)

もちろん綺麗なほうが気持ちが良いし、周囲への「ウケ」もいいだろう。
でも、「ウケ」のために乗っているわけぢゃぁないしね!

基本は「自己満足」で「他己満足」ではない!

まずは、きちんと「走って」、「曲がって」、「止まる」ようにしてからね?

他人(ひと)のオートバイを批判(評価、値踏み)するのは止めましょう。
純正と違うところを質問されたら、やさしく指摘しましょう。
危険なところがあれば、やさしくアドバイスをしましょう。
どうすれば楽しく乗りつづけられるかをみんなで考えましょう。

ちょっち小言めいてるけど、気になったので・・・
コメント (3)
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モトプランニングってこんなとこ!

2009年03月08日 | オートバイ
お客様(イラストレータ)がモトプランニングを描いてくれた!
僕的に非常にお気に入りなので、紹介することにした。


ものすっごく的確にモトプランニングを凝縮したイラストにビックリ!

来店経験のある方は・・・フムフム
来店経験のない方は・・・フ~ン

となること間違いなし!

画像はクリックすると1920ピクセルに拡大します。

ちなみに僕自身は・・・ホォォォかなぁ

注:このイラストを描いていただいたのがかなり前なので、現状と異なる部分があります。
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VIVA人間とFT1疑惑

2009年03月07日 | カタログ
意味わからんタイトルだが・・・

↓クリックで拡大するよ!

持っているのが1972年6月の総合カタログだったんだけど、「DX250」と「DX250PRO」は
併売されていたようだ。
このカタログには「72.6.A50-a2」と、アプリケーションバージョン情報のような暗号めいた
記載があった。

て言うか PRO って何なんだろうか?

↓クリックで拡大するよ!

ついでに気になったのが、例の「FT1疑惑」?
ここに掲載されている写真は、「FT1」に見えるんだけど「FT50」と書いてある。

疑惑は本当だった!?

「FS50」も初期型では「FS1」と呼ばれていたんだけど、「AS1」を「AS125」と呼んでいた
とは聞いたことがないしなぁ

聞いた話だけど、「YDS1」は最初「250スポーツ」だったらしい。
あくまでも らしい



んでもって、このカタログ上部のコピーが「VIVA人間」


問題は・・・この車種はなんだろうか?
カラーリングが微妙に特別に見えてしまう。

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「ロードを走る風」

2009年03月06日 | カタログ
DX250のカタログをもらった。

別にカタログコレクターではないんだけど、当時の資料としては重要だよね!


このカタログ自体には年号情報がないけど、72年6月の総合カタログに同じモデルが掲載してあった。
カタログと言うより一枚のペラなので、新車情報みたいなものかも?


「斬新はカラーリング」との表記があるけど、確かに斬新だと思う。

フロントブレーキ連動のストップランプも画期的だったんだろうなぁ

1920ピクセルの解像度は下記でどうぞ!

カタログの表側

カタログの裏側
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