MCの仕事では、自分で進行台本を書く事もあります。
群馬に来て初めて進行台本を書いたのは今から二十数年前の「ぐんま童謡まつり」でした。
その後も群馬県民会館で行われた教育文化事業団主催のオペラ「みづち」プレ公演をはじめ、
音楽関係のイベントの台本は数多く担当しました。
そして、つい最近では
「若い芽のコンサート」の進行台本も…。
台本を書く時は、想像力を膨らまし、
幕間のタイミングや
出演者の出入りのQを、どんなコメントにするか等々、考えながら
出演者や曲想に合う紹介コメントを作ります。
本番では時間の都合で省いたり、予想外の変更が出てくる事も多々ありますが
台本を書くのは何のためかと言うと、
自分のためだけでなく
音響や照明スタッフとの情報共有に必要だからです。
ラジオのQシートと一緒ですね。
コンサートMCの最大の役目は時間通りに進めることです。
音響や照明スタッフと連携しスムーズに進めるためにも進行台本は必要です。
但し、自分で書いて自分でMCをやると
つい安心して、
妙な場所で噛んでしまうこともあります。(ー ー;)
なぜでしょうね…。(^^;;
清水由美![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
群馬に来て初めて進行台本を書いたのは今から二十数年前の「ぐんま童謡まつり」でした。
その後も群馬県民会館で行われた教育文化事業団主催のオペラ「みづち」プレ公演をはじめ、
音楽関係のイベントの台本は数多く担当しました。
そして、つい最近では
「若い芽のコンサート」の進行台本も…。
台本を書く時は、想像力を膨らまし、
幕間のタイミングや
出演者の出入りのQを、どんなコメントにするか等々、考えながら
出演者や曲想に合う紹介コメントを作ります。
本番では時間の都合で省いたり、予想外の変更が出てくる事も多々ありますが
台本を書くのは何のためかと言うと、
自分のためだけでなく
音響や照明スタッフとの情報共有に必要だからです。
ラジオのQシートと一緒ですね。
コンサートMCの最大の役目は時間通りに進めることです。
音響や照明スタッフと連携しスムーズに進めるためにも進行台本は必要です。
但し、自分で書いて自分でMCをやると
つい安心して、
妙な場所で噛んでしまうこともあります。(ー ー;)
なぜでしょうね…。(^^;;
清水由美
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