声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

花燃ゆ最終回

2015-12-14 19:24:40 | Diary
義母がひとこと

「あらら、次の県令さんが決まらないのに辞めちゃうの?」

(^^;;


スミマセン…💦💦

どうしちゃったんですか?

鹿鳴館でのシーンも、大変な交渉ごとのはずがあまりにも簡単過ぎませんか?

そんなに簡単に前橋まで鉄道が通ったんですか?


本当に申し訳ないのですが、

コレでは視聴率伸びなくても仕方ないと思いました。

役者さんのせいでは、ないと思います。


脚本が、練られていない…。

物語の展開もハショリ過ぎではないでしょうか?

最終回は特に…。


セリフの一つ一つが、なんだか稚拙な印象を持ちました。

ガッカリぽんや。(~_~;)




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卒婚という選択

2015-12-14 19:16:20 | Diary
先月、東京駅近くで開かれた高校の同窓会に

神戸在住のSさんが参加、

私とは何十年ぶりかの再会でしたが、


そのSさんの近況報告で、ちょっと気になる…

いえ、大いに気になるコメントがありました。

「残りの時間を考えた時、後悔するのはイヤだと思って、来年、郷里に帰って自分のやりたい事をやる事にしました」


という意味深な言葉に早速、詳しく聞いてみたくなりSさんのそばへ…。

彼女は、嫁いでから何十年というもの…
自分が本来やりたかったこと、特に学生時代に打ち込んでいた音楽を諦めてしまった、とのこと。

( そういえば、Sさんは、クラリネットをやってM音大を卒業したんだった…)

高校時代、一緒に恩師の指導で放課後ソルフェージュと聴音のレッスンを受けた事を思い出しました。

その東京のM音大を卒業したSさん、

私よりずっと早く結婚し、専業主婦として充実した日々を過ごしいるものと思っていたのですが…。

Sさんは、熱っぽく語ります。

「子育てが終わって、さて、これから何をやろか…と思った時に、永い間、忘れていた音楽への思いがふつふつと湧き上がってきたのよ。
ちょうどそんな時に、郷里で吹奏楽部のOBたちが参加する市民吹奏楽団が発足したという話を聞いて、それならば、いっそのこと郷里に帰って、好きな音楽に打ち込みたいと思ったんよ。だから、来年4月から郷里で音楽三昧…」

そう語るSさんのキラキラした眼に、ふと高校時代のSさんを思い出しました。

彼女は、確かに昔から思い切りの良い人だったなぁ…。

そういう選択肢もあったのか!

私には、なんだか凄く新鮮な発想でした。


自分の今後の生き方を見直してみる事も必要かもしれない、と思っています。

本当にやりたい事を残りの人生でやる…

私の場合は、未だにやりたい事が何なのかが固まっていませんが…(~_~;)

















コメント (4)
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