朝、大掃除に取りかかろうとした時、
目の前を小さな小さな3mmにも満たない蜘蛛の子がゆっくり糸と吐きながら降りてきた…
一瞬、つぶそうか…と思ったが
(いやいや、この子グモにだって将来がある…)
と思い直し、そっと窓を開けて日当たりのよいベランダに放した。
蜘蛛が嫌いなのは昔から変わらないが、むやみな殺生はしたくない。
将来の私は、きっとカンダタだな…。
そう思った時、どうでもいいツマラナイ滑舌文を思いついた。
カンダタ気づけば関ジャニ続く
カンダタ苛々 関ジャニぞろぞろ
クモ糸切れれば地獄だハラハラ
揺らすな揺らすなクモの糸
注)関ジャニはただ思いついたもので、カンダタとは何の関係もありません。
しみずゆみ
目の前を小さな小さな3mmにも満たない蜘蛛の子がゆっくり糸と吐きながら降りてきた…
一瞬、つぶそうか…と思ったが
(いやいや、この子グモにだって将来がある…)
と思い直し、そっと窓を開けて日当たりのよいベランダに放した。
蜘蛛が嫌いなのは昔から変わらないが、むやみな殺生はしたくない。
将来の私は、きっとカンダタだな…。
そう思った時、どうでもいいツマラナイ滑舌文を思いついた。
カンダタ気づけば関ジャニ続く
カンダタ苛々 関ジャニぞろぞろ
クモ糸切れれば地獄だハラハラ
揺らすな揺らすなクモの糸
注)関ジャニはただ思いついたもので、カンダタとは何の関係もありません。
しみずゆみ