帰ってきたら、
“ビブレバカンス”が咲いていました!
昨日、下田市での「昭和の歌」のコンサート出演を終えて帰って参りました。
私のプロフィールは、昨年と同じです。
「りんごの歌」も「懐かしのブルース」も無事に任務を全うできたのではないかと思っております。
今回も、下田市在住の地元の方々のご協力により
一階は、ほぼ満席…
遠くは山形県から駆けつけてくださったお客様もいらしたようです。
楽しいハプニングもありました。
リハの際に舞台の袖に立って出番待ちをしていると、いきなり
「アナタ、なにやっているの?早く旗もって出て来てよ!」
と声をかけられたり、
(どうやら、スタッフさんと間違えられたらしいです )
また、リハの際、
私が歌う「懐かしのブルース」に乗せて
浴衣姿の地元“踊りの会”の二十数名の皆さまが登場したり、
(本番では、浴衣ではなく“ブルース”に合わせて?
鮮やかなブルーのお揃いの着物でした)
いろいろバラエティに富んだ演出がある事を本番直前に知りました。
暗譜するほど練習しましたので、難なく本番を終えましたが、
踊りがあるのなら、歌詞を暗譜する必要はなかったのかも…(^^;;
いずれにしても、楽しい音楽祭でした。
踊りの会の代表者の方に、
「懐かしのブルース」で踊ろうと思われた理由を伺ったところ、
「アップテンポの選曲ばかりの中で、ただ1つゆっくりの曲だと思ったから…」
との事でした。
高峰三枝子さんの歌う原曲より、
テンポをゆっくり目に歌ったのが功を奏したようです。(^^)
会場のお客さまからも温かい拍手をいただき、
帰り際、主催者からは、
「来年も、よろしく!」と声をかけていただきました。
写真は、
昨年同様の宿泊先「あずさ山の家」の食堂ホールにかかっていた
与謝野鉄幹の「書」
確認したところ、
オーナーのコレクションだとか…
(もちろんホンモノのようです)
地元限定ビール。
デザインが素敵なので記念に…。
しみずゆみ ♬