声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

食通の店

2014-06-08 05:36:13 | 旅の楽しみ

先月から今月にかけては、某クライアントからのご依頼で、全国を廻っております。

昨日、夕方の便で九州にやって参りましたが、

その機内の冊子に山形・鶴岡の有名
レストランの記事が載っていました。

あの『情熱大陸』でも取り上げられた
奥田シェフで有名なイタリアンレストランです。


そういえば、4年前に訪れた事がありました。

大きなお皿に、地場産のお魚やお肉、野菜などの食材をふんだんに使ったお料理が、
最初は一口ずつの分量で出てきます。

その数、なんと15品目。

意表を突くような料理ばかりですが、

極め付けは「玉ねぎのロースト」

大きな白いお皿の真ん中に、スライスしてローストした玉ねぎが一切れだけ乗っかっているのです。

その玉ねぎを一口食べてみて…
ビックリ!

とっても、あま~い…のです。

地元の食材を一番美味しく食べて貰う事をポリシーにしているという奥田シェフのこだわりが感じられます。

食べることに夢中で、写真に撮るのをすっかり忘れてしまいましたが、

この玉ねぎのローストなどは、おそらく写真に撮っても、見た目は地味すぎて、なんだかわからないでしょうね…。


一品くらい料理の写真はないかと探してみたところ、

デザートの写真だけ見つけました。



ちなみに、ただいま甘いもの断ちをしている私には残酷な写真デスね。(≧∇≦)

アル・ケッチャーノはこちら
⇒http://www.attico.net/alchecciano/



清水由美 

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ワルツop69-2

2014-06-07 16:53:04 | 映画・ドラマ・読書

映画「ラマン/愛人」のワンシーンで、

主人公の少女が中国人青年と別れ後、
本国へ帰る船の中で、
静かに泣いているシーンがありましたが、

そのバックで誰が弾いているのか…
美しいショパンのピアノ曲が流れてたのが印象的でした。

ロ短調の物哀しい旋律が、少女の複雑な心情にピタリとはまりました。


ショパンも、まさか自分の曲が
マルグリット・デュラスの小説を
原作とする18禁の映画に使われるなんて思いもしなかったでしょうね。(^^;;

そういえば、ショパンの愛人、ジョルジュ・サンドも女流作家として活躍した人でした。

ちなみに、学生時代のピアノのレッスンでは、サラリと弾きすぎて
「つまんない」と先生から言われてしまいました。(≧∇≦)


映画を観た後なら、もっと情緒豊かに弾けたかも…。



清水由美 

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マンマ♪

2014-06-06 16:07:42 | 自衛官時代の想い出
ずばりイタリア語で「お母さん」です。

カンツォーネの「マンマ」は
陸上自衛隊音楽隊の歌手時代のレパートリーの中でも一番多く歌ったでしょうか…。


初めて歌ったのは、
自衛隊に入るずっと以前の事です。

高校時代からカンツォーネが好きで、ボラーレやカタリカタリなどを我流で唄っていました。

マンマも、そのうちの一曲です。


母の前で初めてマンマを唄った時、
母の大きな瞳が潤んでいました。


音大卒業後に朝霞の婦人自衛官教育隊に所属していた頃、

偶然、中央音楽隊のコンサートで布施さん(当時は二等陸尉)が唄っているのを聴く機会があり、

( 中音にもカンツォーネを唄う男性ボーカリストがいるんだ…)

と、驚きつつも

( 私も、あんな風に唄いたい )

と願ったものでした。


その願いが通じたのでしょうか…
中部方面総監部の音楽隊に所属して間もない時期に、

音楽隊長から歌のレパートリーを問われ、

「中音の布施二尉が吹奏楽用に編曲されているマンマを歌いたいのですが…」

と答えた事がありました。

ありがたい事に、中音が快く譜面を送ってくださったようです。

おかげさまで、念願の「マンマ」を歌わせていただきました。

今思えば、とても幸せな新入隊員だったと思います。

そのような訳で、
「マンマ」は私にとって特別な歌なのです。




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宇宙戦艦ヤマト

2014-06-05 08:53:34 | 自衛官時代の想い出
7月末に、太田市管内の某行政センターから音楽イベントのご依頼をいただきまして、久しぶりに歌う事になりました。

プログラムのタイトルも海上自衛隊の三宅さんにあやかって…

「元音楽隊の歌姫が唱う~愛の讃歌」にしようかしら?

と思っています。(^^;;


50代~70代の女性のためのコンサートなので、

自衛官時代のレパートリーから
シャンソンやカンツォーネの名曲を
中心に

メロディの美しさを歌い上げるポピュラーソングを選曲していますと、

夫が
「“元音楽隊”を入れるなら愛国心をテーマにした歌を一曲くらい入れた方がいい」

と口を挟んできました。

このナーバスな時期に軍歌は唄えないし、

( う…む。)

考え込んでいると、夫が

「宇宙戦艦ヤマトは、どう?」

と…。


そう言えば、
現役自衛官時代の失敗談を夫に笑いながら話したことがありました。

キンダーフェスティバルという子供向けのイベントでの事です。

西宮球場の中央でドリル演奏をしている音楽隊員たちの作ったV字の真ん中まで、

前奏の10小節の間でカッコよく歩いて出て行って唄う設定だったのですが、

球場のダッグアウトから出て行く時に
蹴つまづいて転んでしまい…

起き上がって、走って何とか間に合いましたが、

さすがに西宮球場は広い!

息も絶え絶えに歌った事がありました。(≧∇≦)


今回は、ピアノ伴奏で歌ってみようかな…。


後半では皆さんで楽しむ「歌あそび」や「みんなで歌う」コーナーも予定しています。

楽しんでいただけるよう頑張って練習します。



写真は昨夏訪れた呉のヤマトミュージアム。




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O mio babbino caro

2014-06-04 21:25:18 | 音楽・オリジナル曲・YouTube

“O mio babbino caro” は、
声楽を志す女子なら一度は歌った事があるポピュラーなアリアですが、

大林宣彦監督の
映画「異人たちとの夏」では、

特に印象に残ったシーンで、BGMとして使われていました。



生前、想いが叶わなかった風間杜夫さん扮する主人公に

幽霊になって逢いにくる…名取裕子さん扮する美しい女性の登場シーンは、

幻想的で、刹那的…男女の情愛を描くとても切ないストーリー…

古典の「安珍清姫」や「牡丹灯籠」を彷彿とさせます。

美しい姿から凄まじい形相に変わるシーンでは、

逢う度に衰弱して、老人のように変貌して行く主人公に

「あなたは、生きて…」

と叫ぶ名取裕子さん扮する幽霊のセリフが耳に残りました。

BGMの効果も絶大でした。


「異人たちとの夏」は、
不思議で奇妙な一夏の体験をテーマにした映画ですが、

黄泉の国の住人を「異人」と呼ぶのなら、私は祖父母や母…懐かしい異人たちに会いたい…。


毎年夏になると観たくなる不思議な映画なのです。





清水由美 

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花の想ひで

2014-06-03 12:16:48 | Diary


「大空に泰山木の花溶ける」

夫の母方の祖父が詠んで俳句雑誌に投稿、入選した句です。

近くの公園で泰山木を見つけました。

赤ん坊の頭くらいある大きなアイボリーの花が空を向いて咲いています。

近づくと強い芳香がありますが、
見上げる程の大木では鼻を近付ける位置には咲いていないため、
香りを確かめることはできませんでした。

花を見て誰かを思い出すと言えば

実母を思い出す初夏の山藤…。

入院していた広島の病院へ行く途中の登り坂で、薄紫の山藤が上品な薫りを放っていました。
5月の母の日の頃でした。

義母は冬の白い椿…。

ママ友が、以前住んでいた家に遊びに来た際に、薄暗くなり始めた夕方の庭でボーッと白く浮かび上がった白椿を眺めて、
「まるで、ご主人のお母さんのよう…」
と言ってくれた事から…。


そして、泰山木はお祖父さん…。

1900年生まれで96まで長生きした人でしたので、
亡くなって早や18年…。

私の川柳の師でもありました。

お祖父さん、今年もまた泰山木の咲く季節がやって来ましたよ。

「好々爺 泰山木の精となる」

お粗末…。(≧∇≦)





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持つ者の悩み

2014-06-02 18:03:37 | Diary

公開中のX-menヒューチャー&パスト を観てきました。

あのドキドキ感は
やはり、サラウンドの地響きするような音響があってこそ…なのですね。


子供の頃から、エスパーやサイコキネシスに憧れていました。


自分にも、もしかして、それらに近い眠っている能力があるのではないかと…思っていたことがあって、

スプーン曲げも必死でやってみましたが私には無理でした。(≧∇≦)


ですが、我が家では一時期、
息子達が小さい頃に念力ブームがありまして、

お腹が痛いという息子のお腹に夫が手を当てて静かに撫でると、

お腹の表面がポカポカと温かくなり、そのうちスーッと痛みが引いて行くのを「ハンドパワー」と言っていたことがありました。

まぁ、これも念じる力が作用したわけですから、
念力には違いないのですが、
このレベルのパワーは誰でも持っているものです。(^^;;


でも、もしコントロールできない程の
…例えばチャールズ・エグゼビアのように人の心を読む強い能力があったら、どうなるかしら?

やはり不幸になるに違いない…。
X-menを観るたびに、そう思います。

ブライアン・シンガーという監督は
特殊能力を持っている者達の悩み、
X-men達の心の機微をとても巧く表現
していますね。

次回作も楽しみです。

そういえば、気になるエンドロール後
のシーンですが

歴史上の人物にも、何らかの人並外れた能力があったのでしょうか…。

とても、気になりますね。







清水由美

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中音の女子力

2014-06-01 18:25:33 | 音楽・オリジナル曲・YouTube


現役時代には日本武道館での音楽祭り、あとは朝霞にいた頃、駐屯地祭りで数回聴きましたかしら…

実に30年ぶりの
陸上自衛隊中央音楽隊の生演奏を、本日聴きました。

高い演奏レベルは言うまでもなく、
よく訓練され統制の取れた木管、金管の音色や
全くと言っていい程リズムの狂いのない打楽器セクションはさすがです。

改めて中音の演奏は見事なものだと感心しながら聴きましたが、

特に感心したのは、女子隊員の活躍ぶり…。

総勢約70名のプレーヤーのうち、20人近くを女子隊員が占め、
特にクラリネットに至っては12人中7名が女子でした。

私が朝霞の婦人自衛官教育隊にいた頃は、中音の女子隊員はゼロだったのです。

名簿をみると、
ほぼ全員が陸曹クラス、演奏キャリアも中堅以上という事ですね。

気負わず、それぞれが持ち前の柔らかで豊かな音色を響かせ、しっかり任務を遂行していました。


今日は、急な仕事で来れなくなった夫に代わって、
陸自音楽隊を生で聴くのは初めてという都内在住の長男を半ば無理やり

「ホンモノを聴くべし」と

会場の東京芸術劇場に呼び出したのですが、

最初に国家「君が代」演奏で客席に起立するようアナウンスがあったのには驚いたようです。(^^;;

でも、長男も最初から最後まで、真剣に聴いていましたよ。



個人的には、
一部の「天と地をめぐりて」
二部の「メキシコの祭り」が印象に残りました。

アンコールはスーザの行進曲
「ニューメキシコ」でした。




清水由美

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