夜のヒッパレー♪

同じ田舎でも、

島根の従姉夫婦が住んでいる匹見町というところは、

雪深い冬の間は、

「何もせずに、コタツで丸くなっているのよ」

と、電話で話していましたが…

残念ながら我が家では、コタツを使わない生活をしていますし、

それにまだ、年金生活までには時間があるので

夫婦で背中を丸めて、ボーッとしている事はないのですが、

こもって何かをするなら、

趣味である音楽を聴く、作る、練習する、というのが一番適している季節なのかもしれないと思うのです。

…が、

それもタイミングの問題があって、

昼間は家にいる時でも、一応、仕事関係の雑務もあり、電話もかかって来るので、

なかなか落ち着いて練習するヒマが取れないのが実情です。

…で、

そのせいか、

最近は夜中の2時過ぎに起きてギターをかき鳴らす習慣が身についた者がおりまして、

おかげで、眠れません…、


今夜も自分のオリジナル曲を、
まるでヒットパレードのように次から次へとかき鳴らしています。

仕方ないので付き合って起きて、
こうやってblogを書いていますが、


先ほど、一階に降りて行き

ふと窓の外を見ると、

ご近所のシンガーソングライターさんがやってるLIVEハウスにも灯りがついていました。

アチラも、もしかして夜のヒッパレー？？

冬の必需品

今さらではありますが、

以下が、山暮らしに必要なものです。



そして何より体力です。

18日と20日に降った雪は60cm程になりまして、

雪かきしていない庭はスッポリと埋まってしまいました。





三日間の雪かきの成果ですが、

コレが夫…



家の裏側に停めていた車の周りから約30m



コレが私…



車の後ろから約20m…

私の担当場所は、やや陽当たりが悪いせいもありますが…

雪かきにも性格が表れるようです。(^^;;

ちなみに夫が雪かきの手助けをどこかに頼めないかと市に問い合わせたところ、

「私道は自分でやってください」との事でした。

独り暮らしのお年寄りだと、家から出られない場合もあるかと思いますが…、

山暮らしには、覚悟が必要だという事ですね！

芸能ネタと政治

昨夜のニュースを見ていて、

甘利大臣の金銭授受疑惑を

山東昭子氏が「告発なんてゲスの極み、両成敗で糾さなければ…」とインタビューに応えていましたが、

告発が“下衆の極み”って事は、
「告発した業者はサイテー」と言ってるワケですね。

“両成敗”とは、悪い事をした者を両方罰するという意味ですから、

金銭疑惑が事実なら、
渡した方も受け取った方も同等の罪を償わなければ…とも山東氏は仰っています。

そういえば以前、
甘利大臣がマイナンバー制度のPRのつもりで、ゲス極の「私以外私じゃないの」の替歌を唄っていたことがありました。

昨日のコメントは、それを皮肉っての山東氏のウケ狙い？かもしれませんが、

ニュースを見た多くの人は、告発した業者を非難していると受け取ったに違いありません。

それ以上に、

「つまらない芸能界スキャンダルと政治家の金銭疑惑が同じ土俵で語られるとは日本の政治家も地に堕ちたもんだ」

と思った国民も多いのではないでしょうか？

SMAPの解散問題を国会の質疑で取り上げた時も同様でしたが…

どうか私たち国民をこれ以上失望させないでくださいね。(~_~;)

あぁ、それにしても…連日の雪かきで腰が痛いです。


清水由美

雪かき

本日の午後、夫と二人で家の前の私道をセッセと雪かきをしていると

30歳ぐらいの男性が近づいてきて

「あのう、溝にタイヤがハマってしまったので手伝って貰えませんか？」

と困ったような顔で話しかけて来ました。

私が「押せばいいのかしら？」

と言うと、

「人力だとムリかなぁ…」

と言いながら夫が牽引用のロープを探しに行っている間に

ふと接道を見ると幹線道を雪かきしている大型ブルドーザーが見えました。

試しに頼んでみよう…と、

ちょっと若ぶった艶っぽい声で
ブルドーザーの運転手さんに声をかけると

「牽引用のロープを会社に取りに行ってくるから…ちょっと待ってて」

と引き返して行きました。

待っている間に、

溝にハマった車の周囲には、

通りかかった自販機飲料メーカーのドライバーさん、

大型のRV車に乗ったドライバーさん、

…と、夫を含めて3～4人たちが

あーだのこーだのと引き上げる方法を相談していました。

20分ほどして、ブルドーザーの運転手さんが帰ってきて

チョチョイのチョイと引っ張ると

あっという間に溝に落ちた車は引き上げられました。

溝にハマった車の男性は

丁寧にお礼を言って帰って行きましたが、

「通りがかりの車が何台も止まってくれるんだよ。みんな優しいよね」

と、夫が感心しながらつぶやきました。

凍結路を走行する時はスリップして溝にハマる場合があります。

ご注意くださいね！

真田の城

雪が無ければ行くつもりでいたのですが、
上田城跡も大雪で、普通に歩ける状態でなく

本日の「ドラマ館」見学は、延期に致しました。

昨夜は、爆笑しながら観ていましたが

迷った時は、確かにクジ引き…ありそうですね。

当時の武家の奥方は、

人前で旦那様に抱きつくなど、絶対にしませんよねぇ…。

だんだんと漫画チックになって来たような…

コメディと思ってみれば、許せます。

暗い時代の話を、愉快にしてしまう…
三谷節の真骨頂、

ますます楽しみになって来ました。(*^^*)

動かない電車

本日の大雪による電車の表示の件です。

「運休」と「遅延」の違いは何でしょうか？

朝7時のTVニュースでは、両毛線は全く情報がありませんでした。

新幹線は平常通り…と出ていたかと思います。


8時過ぎにネットで調べると
両毛線の表示は「遅延」とありました。

その表示を信じて前橋駅に向かったのですが、

10時30分に駅に到着してみると電光掲示板には「運休」の電車と「遅延」の電車とが表示されていました。

私が駆け込んだのは「遅延」の表示が出ていた電車です。

160人くらいの乗客が動かない電車の中で出発を待っていました。

おそらく「遅延」という表示を信じての事でしょう。

その遅延の電車は、前橋駅発8時5分の予定で、既に止まってから2時間半が経っていました。

パンタグラフ故障で中程の2輌が暖房も効かず電気も半分消えてしまっていた事に車掌が気付いたのは、11時30分頃だったと思います。

結果的に、「遅延」ではなく「運休」だったのです。

動かないとわかってから、仕方なく11時50分に入って来た高崎行きの電車にみな乗り換えたのですが、

多くの乗客は、
「情報が伝わってこない」事に苛立ちを感じていたようです。

乗り換えた高崎行き電車の中で、

3時間半も動かない電車の中で待っていたと言う年配の男性が、

「両毛線はダメだいねぇ」

と、見ず知らずの人らしい隣の年配女性に話しかけ、隣の女性も、

「雪が降るたびにこれじゃぁねぇ…」

と苦笑していましたが、

私は、その言葉に深く共感しました。

「運休」であれば、誰も電車の中で待ったりしなかったでしょう。

「遅延」と「運休」は、違いますよね？


清水由美

碓氷バイパス

軽井沢に行く時に毎回、通る道です。

群馬県民の多くは、
今回の事故のニュースに、関越道藤岡JTCで起きた4年前のバス事故を思い出し

どうして、こんなに身近な場所で、こんな悲惨な事故が続くのだろうと思ったはずです。


そのくらい、頻繁に行き来する道で
私のような素人ドライバーだって、普通に走れる…

決して急な坂道でもないし充分に道幅もある、

どう考えても事故が起こりそうな場所ではないのに、
いったい運転手は、その時どうしていたのか…


大型バスの運行経験が少なく人手が足りない時の補助要員だった？

健康診断は受けてない

勝手にルート変更して連絡せず…


どれもこれも愕然とするような事実ばかり…。

特に補助要員という言い方が合っているか否かは別として、

レギュラーではなくイレギュラーな雇用形態で雇った運転手が事故を起こしたと言うのは、

4年前の藤岡JCTの事故の時となんら変わりないではないですか…。

いったい、何を学習して来たのですか？

交替要員をつけるとか、健康診断を受けさせるとか、

それが厳しくなったって…
結局なにも改善されていないとしたら

今回の事故は、

人の命を預かる仕事でありながら、
人の命を軽視したバス会社の利益追求が齎した結果だとしか思えません。

あまりに大きすぎる犠牲を、どう償うのでしょうか…

ご遺族の心中察するに余り有ります。

気分は檜風呂

山間地に住んでおりますので、通販をよく利用します。

私よりも夫が健康食品やグッズを購入するのが主ですが、

たまに必要のないモノを勝手に注文するので口論になることも…。(~_~;)


昨夜も、
「オレ、ウッカリ酔っ払って同じモノを２つも頼んじゃった…」

と言うので、ムカッとしていると

ピンポンと玄関のチャイムが…。


Amazonから届いたのがコレです。





ヒノキの風呂桶と手桶…それにヒノキのタマゴ？とカンナ屑の袋詰め。


ヒノキのタマはオマケ、
カンナ屑は緩衝材ですがそれにも説明書きが…





ヒノキのタマは、

人間だけでなくペットの精神安定効果や
箪笥に入れると防虫剤にもなるそうですが、

何と言っても驚いたのは、削りクズの活用法。

緩衝材としてだけでなく、
それをまた再利用してもらおうと言うのは、

グッドアイデアですね！


できれば、ヒノキの浴槽にリフォームしたいところですが、

当分ムリなので、せめて入浴グッズだけでも…

ヒノキ風呂の気分。(^^;;

SMAPの紅白

やはり…そうでしたか。

あの紅白の時の違和感は…。

私の動物的勘が的中しました。


踊りも歌も、どこと無く

以前のようなチームワークの良さが感じられないし、

ココは、ふつうキムタクが歌うんじゃないの？

と言うところで、一番歌の苦手な方がsoloとっていたし…
(スミマセン💦)


その後のダンスも精彩を欠いていて、

なんかヘン…だと思っていました。


人間関係がうまく行っていないんじゃないかと…感じたのはハズレてなかったのですね。


ファンでは無いけれど、

チグハグな印象は否めない…

それが、紅白にも表れていましたよ。

特に、キムタクさん…元気なかったですね。


いよいよ解散ですか…。

潮時という印象も受けます。

一人一人がbigになって、ＳＭＡＰの名前がなくても問題なくやって行けるという前向きな見方をしていますが、

ファンの方は、きっと寂しいでしょうね。


清水 由美

受診案内システム

半年ぶりの検診…

久しぶりに受診科にやって来て驚いたのが、

名前を呼ばず、

大きな電光掲示板が診察室への入室案内をしているという新システム。

銀行の窓口の順番待ちと同じ方法ですね。


完全自動化を目指しているのか、受付のスタッフも以前より、少なくなっているようです。


一番、変わったと感じたのは、待合室の雰囲気です。

半年前に飛び交っていた医師自らのアナウンスによる患者コールは消え、

あのやや威圧感を与えていた無表情な低音の男性医師の声も、

せかせかした早口の女医さんの高い声も聞こえてこないため

待合室は、静寂そのもの…。


正面の上部に取り付けられた電光掲示板の横の小さなTV画面から聞こえてくる音だけが
待合室に響き渡っています。

たまに看護師さんが、名前を呼ぶ場合も

「お名前で失礼します」

と前置き。

徹底的に個人情報保護に拘った自動化システムですが、


システムに慣れないのか

「いつになったら名前を呼んでくれるのか？」

と窓口に尋ねる患者さんも…

高齢者には、戸惑いもあるようです。


そう言えば、
病院の受付は将来的にはAI(人工知能)にとって代わられるとか…。

側から、

「センセイ、いるんかねぇ…」

という高齢患者の心配そうなボヤキ…。


以前よく聞こえてきた医師たちの個性的なアナウンスの声も、

無くなってみれば寂しいものだ、と感じたのはどうやら私だけではなさそうですよ。(^^;;