→ コチラ
作り方1
・初夏の頃(5~6月ごろ)の勢いの盛んなよもぎの葉を採取
・水洗いして乾燥させる
・生乾きの時に数ミリに刻んで、さらに1週間ほど乾燥させ、カリカリに。
・乾燥剤を入れて缶などに保存するといいでしょう。
※飲む時は、お茶と同じようにして飲みます。
作り方2
.ヨモギ茶に使うヨモギは、香りの良い海辺のヨモギを使う。ヨモギは春から秋にわたり自生するが、薬茶の材料には、気運が最も旺盛な端午(陰暦 5月) 頃に収穫した葉が最も薬効が良い。
.ヨモギの葉だけを取ってよく洗った後水気を切る。あるいは全草を採取して乾燥させた後葉だけをつみ取って使うと便利である。
.細かく切って日陰で3日程度乾かした後、防湿剤を入れた容器に保管する。
のみ方
ヤカンにヨモギを一握り入れ、沸騰した湯を注ぐ。
5~10分程度 エキスを抽出した後いただく。
一日 1~2回が適当である。
砂糖は入れない。苦味を嫌う人は、ヨモギの量を減らせば良い。過飲は良くない。
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ヨモギ生姜茶
効能 及び 特性
ヨモギ生姜茶は、婦人の悩みを解決してくれる薬茶である。普段、頻繁に飲めば慢性的な生理通をなくすことができる。手足が冷たい人にも良い。
月経の周期が長い時, 生理通, 手足の冷え症に効果がある。
材料
ヨモギ 6g, ショウガ 6g, 水 300ml, 黒砂糖 15g
作り方
ヨモギと生姜を、きれいに洗った後水気を切る。
ヤカンにヨモギと生姜を入れ、水を注いで煎じる。沸騰し始めたら日を細めて10分程度煎じる。
カスを濾過した後、湯飲み茶碗に注ぎ蜂蜜を加えていただく。
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