遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

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以下抜粋

<選挙屋「ムサシ」に重大疑惑>
事情通から連絡が入った。「武蔵に重大疑惑。関係筋がメスを入れている」というのである。武蔵というと、2刀流の宮本武蔵や、日本海軍の戦艦武蔵を思い出してしまうが、目下、注目を集めているのは、これまで聞いたこともない株式会社「ムサシ」である。ネットで調べて見ると、確かに不可解な会社である。選挙の投開票すべてを牛耳っている独占企業である。そういえば、12・16総選挙について、各方面から不正選挙の指摘が噴出している。「まさか日本で」と軽く受け流してきたのだが、この民間独占の選挙屋の存在を知ると、理屈では不正選挙が成立するのである。不正選挙は、アメリカの大統領選挙でもあったという。事情通は、この不正可能な装置が日本に持ち込まれている、というのである。

<不可解・独占の選挙システム>
欧米のメディアは先の総選挙を、腰を抜かすほど驚きを持って報道している。「世論は反原発。ところが、選挙結果は原発派の安倍内閣。安倍は早くも原発の新設・再稼働を口にしている」とレポートしている。日本のマスコミ報道は、オプラートに包んでいるため、こんなことさえ気付いていない市民もいる。現に、極右の自民党を勝たせた原動力は、これまで平和や反核を訴えてきた宗教政党ではないか。恐怖の政治的変質を見てとれる。

整理すると、
  疑惑の第1は、この民間会社が投開票事業の全てを独占していることである。何故民間任せなのか。そこには政府との深いつながり・天下り関係が存在するはずだ。
  第2に、従ってこの「ムサシ」は自動読み取り機、投票箱、投票用紙計数機、投票用紙、投票用紙自動交付機など一切合財を請け負っている。これでは、不正をやろうと思えばいくらでも出来るだろう。しかも、それを民間の1企業に?不可解である。
 第3に、ある調査によると、この会社には原子力ムラの要人が社外監査役に就任している。12・16総選挙は、原発ゼロか維持なのか、を問いかける重大な日本進路を決定づけるものだった、というのにだ。おかしい。
 第4に、結果を見ると、原発反対派のほとんどが落選している。原発維持・推進派ばかりが、議席を維持した不思議な結果となった。世論の大勢は反原発である。
 第5に 都知事選も不可解な結果だった。原発反対派の候補の票はぜんぜん伸びなかった。石原後継が、空前の大量得票を得ている。どう考えても信じられない数字である。結論として、3・11の教訓を全く生かそうとしなかった日本人を、筆者もそうだが、欧米ジャーナリストは驚愕している。筆者は自分を含め日本人を「愚民」と弾劾した。
<追及へ本格化>
だが、不正選挙が事実だとしたら?
これは総力を挙げて、追及する必要があろう。反原発派の落選者は多い。手分けして自己の票数を点検する、はたまた「ムサシ」の正体を暴く努力をすればいいのである。幸いなことに、それが始まっている、というのである。野党は手分けをして「ムサシ」問題追及チームを立ち上げて、ありとあらゆる角度・方法でもって、真実を明らかにすればいいのである。議席のある者は、国政調査権を行使するのである。
筆者に情報を持ち込んだ人物は、この不可解な会社は「安倍の父親のスポンサーだった」と指摘している。清和会・旧福田派との関係が深い会社なのだろうか。旧自治省・現総務省との深い井戸を、とことん掘り当てればいいのだ。必ず不正のしっぽが見つかるだろう。

 

<大がかりな不正選挙?>
指摘されるまで、筆者は全く気付かなかったのだが、「民主党の議席は、自公に流れ、未来の議席は、維新とみんなに流れている」と解説されると、確かに数字は合う。日本人の多くが依然として原発推進派という結論になる。日本人の多くが原発維持派という世論調査は、推進派の読売も出していないだろう。投票用紙は操作されている?もっとも、表の票では、前回選挙で民主を支持した無党派票は、自公に流れていない。自民は前回の得票に達していないのだから。無党派は多くが棄権し、マスコミの世論操作に引っかかった者だけが、維新に流れているという分析だ。反原発派の未来は、泡沫扱いだった。確かにおかしい。ともあれ、臭いニオイがしてならない。「ムサシ」の全貌を明らかにすれば、イカサマの正体が判明するはずである。

都議会選挙と参院選挙が夏に向けて実施される。「ムサシ」解明は急がなくてはならない。間違いなく反原発が、この国の民の多数派なのだから。原発派が議席の全てを牛耳った、今回の総選挙結果のカラクリにメスを入れる必要がある。善良な市民の智恵と行動に期待したい。日本民主主義への重大な国家的重罪なのかどうか、解明が急がれよう。
2013年1月5日8時45分記

以上

安倍一族は朝鮮系だったのか → こちら



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熊野灘沿いを昨年秋 はしった。いいひとばかりだったよ。とらやのおばちゃんはとってもしんせつで どうやっておまいりしたらいいのかおしえてくれた。道の駅のおにいさんは ホテルをさがしてくれた。国民宿舎の中居さんたちはみなほがらかでやさしかった。花の窟神社の方は いっしょに財布さがしてくれた....もっともっといた みんなしんせつだったよ。わたしは熊野がだいすきになった。どこだっていやだけど 熊野灘はねらわないで。

 

南海トラフ → こちら

ちきゅう号 → こちら

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ちきゅう号を管理しているのはJAMSTEC  寄贈は笹川財団
まえにも書きましたが笹川財団って ほんとわるいです。
笹川財団=日本財団=東京財団こそ、郵政民営化で日本を売り飛ばそうとした竹中平蔵がいたところ  橋下さんも笹川財団=日本財団=東京財団の支援をうけています。小泉さんもね。笹川財団はアメリカの日本支店かな....


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「ヤバイひとから借金があった。ゲンパツで働けと言われて断れなかった。ハローワークで応募 三次下請けの会社だった。 あっという間にヒバクする。たった二日働いただけなのに」

耳の下を見せてくれた、ぷっくりふくらんでいた。



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自民党の高市政調会長は6日のフジテレビ番組で、安倍首相が環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加を決めた場合には容認する考えを表明した。「交渉に参加し守るべき国益は守る。条件が合わなければ脱退する選択肢もゼロでない。→ ゼロなんです!!内閣が決めることだ」と述べた。

高市早苗議員は カルト教団統一教会合同結婚式に祝電を売っています。安倍晋三さんも

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元フジテレビアナウンサーで、現在はフリーで活動している千野志麻さん(35)=本名・横手志麻=が、帰省先の静岡県沼津市で2日に起こした死亡事故で、沼津署は4日までに、自動車運転過失致死の疑いで千野アナを書類送検する方針を固めた。....... 処分は、略式で50万円くらいの罰金刑となる公算が大きい。民事では5000万円くらいの賠償責任に問われる可能性が高い

【自称アルバイト・御園生拓哉容疑者の場合】

2日午後、千葉県市原市の国道で、道路上に横たわっていた女性が、車にはねられ死亡しました。警察は、車を運転していた男を、現行犯逮捕し、事故の原因を調べています。

2日午後7時半ごろ、市原市池和田の国道で、「車と歩行者の事故で、年配の女性が出血している」などと通りがかった男性から119番通報がありました。消防などがかけつけると、40代から60代とみられる女性が血を流して倒れているのがみつかり、病院に運ばれましたが死亡が確認されました。警察は、車を運転していた自称アルバイト・御園生拓哉容疑者(20)を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕しました。
取り調べに対し、御園生容疑者は、「女性が道路上に横たわっていて、気づいた時には乗り上げてしまった」などと供述しているということで、警察は、当時の状況を調べています。(03日01:02)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5222626.html


【元フジテレビ 女性アナ横手志麻さんの場合】 → 夫は福田康夫の甥でゴールドマン・サックス社員の横手信一氏 

2日午後5時頃、静岡県沼津市のホテルインサイドの駐車場で、東京都港区に住む元フジテレビアナウンサー・横手志麻さん(35)の乗用車が、歩いていた長野県小諸市の職業不詳・荻原俊文さん(38)をはねました。荻原さんは、胸などを強く打ち、搬送先の病院で死亡しました。横手さんは旧姓・千野で、フジテレビ在職中は、「チノパン」の愛称で親しまれたアナウンサーでした。警察によりますと、横手さんは出身地の沼津市に帰省中だったということで、事故原因について調べを進めています。(03日05:18)

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ゴールドマンサックスが過去やったこと

ライブドアの堀江に多額の資金提供=ゴールドマン・サックス
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日本の長期信用銀行を乗っ取り、新生銀行を作った=ゴールドマン・サックス
その新生銀行を売却『無税で』1兆4400億円を日本から奪い取りアメリカに運んだ=ゴールドマン・サックス

その方法については→コチラ

日本の郵貯の現在の受け入れ先=ゴールドマンサックス(小泉・竹中の大いなる努力による)



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    原告 藤島利久

被告 中央選挙管理会 代表者 委員長 伊藤忠治
請求の趣旨 1. 第46回衆議院議員総選挙における全選挙区の結果を無効とする。
第3. 事案の概要 本訴は、原告が、本件選挙につき、多数の国民の皆様から「不正選挙である。」との確信ある情報が寄せられたことから調査したところ、全ての選挙区において公職選挙法204条に基づく選挙効力の無効を求めるべき違法の事実(次項第4に掲げる2点)を確認したことから、御庁に対し、この不正選挙の精査を求め、その結果として、同法205条に基づく無効判決を求めるものである。

第4. 違法の事実  二つの違法の事実がある。「投票集計データの改ざん」と「マスコミによる国民洗脳」である。仮に、どちらか一方が認定されなくとも、他方単独の認定をもって本訴請求要件を満たすと考えている。

 

情報をお持ちの方はお寄せください。

以上



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昨年末の発足後、脱原発路線の見直し発言が相次ぐ安倍晋三政権。内閣や官邸の顔ぶれを見ても原発維持派がずらりと並んだ。最大の焦点は、日本の原子力政策の中核を占めた核燃料サイクル事業の位置づけ。福島の原発事故で原子力施設の安全性が疑問視される中、韓国など東アジアの原発から出る使用済み核燃料を青森県六ケ所村の再処理施設で再処理することで延命を図る構想が浮上している。

アメリカは日本に核のゴミ捨て場をつくりたい→ こちら

日本を核のゴミ捨てべ → こちら

ほっておいても人口減少社会の日本が 311で原発を爆発させて 手がつけられなくなったのだから あと数年から10年以内に急激な人口減少が現実のものとなるところがそこには 用済みの原発54基と 核燃料廃棄物が 山となっている。
 
この列島は 欧米から見ると 丁度 遠く離れた 海の中の 核廃棄物を捨てるに絶好の場所=島 となる。地政学的な発想をする アングロ・サクソン の戦略だとしたら 日本の政治家はまんまと引っ掛かったようだ。
 
日中の摩擦を引き起こす人達の狙いも同じだろう。持って行きようのない 核のゴミ捨て場 に日本列島は丁度よい。

日本を核のゴミ捨て場へ → こちら



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以下抜粋

公明党は生活必需品などの税率を低く抑える軽減税率について、消費増税の時期に合わせて2段階で導入する案を自民党に提示する。税率を8%に上げる予定の2014年4月段階では対象品目を一部の食料品や新聞に限定し、15年10月に10%に上げる際に拡大する。手続きの煩雑さなどから8%段階での導入に慎重な自民党や政府の理解を得る狙いがある。



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お正月に読んだ本

『天使のゲーム』

新潮社の2012年海外文学の第一位作品というキャッチコピーに惹かれて買いました。サフォンの前作 風の影 があまりおもしろかったのでハズレはないだろうと踏んだのですが 読み終えて感動よりも徒労感が残りました。ひとことで言うとフェアじゃない。二流のミステリ作家のやるように伏線と見せて筋を成立させるための陥穽が読者の読みすすむあちこちに施されている感じ.... ミステリとしても人情ものとしてもファンタジーとしても中途半端な感じがしました。ちょっと欲をかきすぎましたね。

まだ ご覧になっていない方はこの先 読まないでくださいね。新潮社の邪魔をするわけではありませんが 新刊より 図書館で借りて読むのだったと後悔しています。わたしにとっては上下巻1700円出すほどの作品ではありませんでした。このものがたりは作家のダビッドとクリスティーナの愛が実はテーマだったりするのですが なぜクリスティーナがダビッドを愛して?いるのに ビダルを作家として成功させるためのゴーストライターとしてダビドを利用しようとするのかわたしにはまったくわかりませんでした。たとえビダルに恩義を感じていたにしても ダビッドを愛しているならビダルと結婚まではしなかったはず 女心の必然がつたわってこない 単に男から男に乗り換えるだけの安手な女から突然至上の愛で恋人を救おうとする聖女になどという飛躍は無理すぎます。

ビダルにしても 作家だったら自分が書いたものか そうでないか ひと目でわかりますって! ましてビダルは長年新聞社や雑誌の 編集をしていたわけだし 印刷の前に読み直しますよね..... このひとプライドはありそうだし 後輩のそれも目をかけた若者の筆を借りてまでして 甘んじて成功を受け取るでしょうか  ...... それだけで 前提のひとつがわらわらと崩れてしまう。

マルラスカもなぜ 巡査に化けていたのか ビダルを邪魔しようとしていたのかわからないし グランデス刑事もよくわからない つまり人物の行動に必然性がない。 過去と未来が円環になっているというオチも不完全。 パラレルワールドのほいがまだ説得力ありそう.....小説はウソ虚構なんだけれども 綿密に構築したウソの世界を『真実』にするのが作家の役割だと思うのです。読者をその気にさせる その世界の住人にさせる それができないと感動は生まれない。センペーレのエピソードには心打たれるものがありましたが 全体としては キラキラしたモザイクのように見えました。生にまつわる悲嘆 汚濁 にもかかわらず 地上を照らす残光のような生きることの輝きがくっきりとかびあがってこないのが残念でした。

この作品を買っている方のブログ → こちら

ほめ方にも苦労していますね → こちら 読めば読むほど、なにかキツネにでもつままれているような気になってくる。じつは、それこそが、本書の魅力の半分を占めているのだ。(これがピッタリ)

娘の本棚から拝借した 『嗤う伊右エ門』 これは伊右エ門とお岩の人物の造形が予想外でした。とても おもしろかったです。

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米原万里さんの 『アーニャの真っ赤な真実』 これはもうひとりの娘から借りた本 米原さんがプラハの学校にいた頃の3人のクラスメートの思い出とその後 .... なかでも白い都のヤスミンカのものがたりが心に残りました。たった一度ヤスミンカの家に行ったとき 米原さんはおとうさんの若い頃の思い出を聴きました。なぜ16歳のとき パルチザンになったかを。そこには一人の先生への敬慕と愛惜があったのです。その後 米原さんはヤスミンカのおとうさんがボヘニア・ヘルツェゴビナの最後の大統領になったことを知ります。 けれども白い都 ベオグラードは米軍に爆撃され ヤスミンカもおとうさんの運命はわかりません。この先生のエピソードは胸に沁みます。事実に根ざしたものがたりはとても強いものです。

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『ナショナル ストーリー プロジェクト』 編集オースター

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全米からあつめられたものがたりのⅡ  

アメリカ合衆国は歴史が浅く ネイティブ以外は昔話もないので 必然的にパーソナルストーリーが盛んのようです。この第二集では 日本人聖歌隊 のはなし エラの話が胸に沁みました。

これは王国のカギ 

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 ジュブナイル というなら いいのかな.... 千夜一夜の入門になるかもしれません。けれども 良きファンタジーはおさなごころを忘れない 夢見るおとなのための読み物でもあるのです。そうした意味で苦言を少々....。

中学生のひろみが失恋したことから異世界へ....そこはアラビアンナイトの世界 ひろみはジン(魔神)ジャニとなって魔法のちからを手にいれお家騒動のなかで重要なやくわりを果たしてゆく.....異世界で体験したことが現実世界のヒロインを変えてゆく 現実に向き合って生きてゆくというよく少女漫画にあるパターンです。おもしろいのは 現実世界の思い人宮城 恋敵リコ に仮想世界の 王子ハーハルンとユージーン ユージーンを愛する奴隷女ミリアムがそのままストレートに 投影されているところ....ここでもひろみは失恋をするのですが 受け入れることを学ぶというか......。 千夜一夜という奇想天外なものがたりをしたじきにしながら飛翔がない、カタルシスもない、 実に日常的なファンタジー というところがなかなかでした。 アラビアンナイトより 空色勾玉のように古代史を探っていってほしいと これは一読者からのおねがいです。



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