60年安保 70年安保
70年安保 は国民と政府の戦いでした。わたしも妹もデモに行き わたしはメガネを割られて帰ってきました。 当時 子どもたちはほうきをかついで練り歩いていたものです。
「アンポ ハンタイ トウソウショウリ!!」「アンポ ハンタイ キシヲコロセ!!」 その安保に負けたことで 日本は変わってしまった。浅間山荘事件で 日本の学生運動は死にました。当時のサヨクの活動家の多くは転向して企業戦士となりました。定年を迎えたころだと思います。
ワタシタチは騙されていた!! アメリカ従属か非従属かの分かれ道だった 『安保』 自動延長を決めるその選挙さえ不正選挙の可能性が高い。当時の運動家のみなさん 雪辱戦をしませんか? 負けっぱなし 騙されっぱなしで死にますか?? (九州全共闘の議長だったエビちゃん 見ていますか?)
ムサシと70年安保
⇒ こちら
以下抜粋
1969年選挙 争点は安保
各党の得票数 得票率67年の衆議院選挙と比較
67 自由民主党 22,447,838 48.80% 342 277 57.0%
69 自由民主党 22,381,570 47.63% 328 288 59.3%
67 日本社会党 12,826,103 27.88% 209 140 28.8%
69 日本社会党 10,074,100 21.44% 183 90 18.5%
67 公明党 2,472,371 5.38% 32 25 6.2%
69 公明党 5,124,666 10.91% 76 47 9.7%
67 民社党 3,404,463 7.40% 60 30 6.2%
69 民社党 3,636,590 7.74% 68 31 6.4%
67 日本共産党 2,190,563 4.76% 123 5 1.0%
69 日本共産党 3,199,031 6.81% 123 14 2.9%
社会党が50議席も大幅に減らしていることが分る。
2,752,003票減である。
逆に、公明党は、2,652,295票も得票を延ばしている。つまり、社会党の票数が、公明党に振り分けられている ことが分るはずだ。ムサシの選挙専用投票用紙計数機「武蔵EL2型」による初仕事は、社会党の票数を、公明党に振り分けることだったようだ。
社会党・共産党は日米安保条約の自動更新阻止を掲げ、70年安保を争点にしようとした。安保闘争では全共闘や新左翼などの学生運動が展開され、機動隊と衝突した。
しかし選挙結果は、自民党の大勝と、社会党の一人負けであった。自民党は追加公認を含めると、300議席の大台に乗せた(前回比+20)。一方、社会党は90議席(前回比‐51)で再統一以降では初めて100議席を割り込み、特に首都圏など都市部で壊滅的な惨敗を喫した。前回国会に初進出した公明党は急激に議席を伸ばし(前回比+22)、共産党も第24回総選挙以来、20年ぶりに議席を2桁に乗せた。佐藤榮作政権は続投を決め、1970年の安保条約自動更新も何事もなく行われた。
自民党の得票数は横ばいだったが、社会党の得票数減がそのまま自民党を押し上げた形になった。社会党の敗北は、学生運動やプラハの春抑圧などに嫌気が差した支持者が棄権に回ったためといわれている。一方、共産党は新左翼と敵対していたことが選挙にはプラスになったといわれている。
従来、社会党は都市部で強かったが、この選挙で受けた打撃は二度と回復できなかった。代わって、公明党・共産党が進出し、民社党も含めた、都市部での野党の多党化傾向が顕著になった。自民党では、当時幹事長だった田中角栄が後の「田中軍団」を形成する事になる子飼いの新人議員を大量に当選させ、後の政局の主導権を握る上で大きな役割を果たすことになる。
ムサシと共産党
ムサシの選挙専用投票用紙計数機「武蔵EL2型」が衆院選に導入されてから、共産党の票が異常に伸びているのです。
第31回衆議院議員総選挙 投票日 1967年1月29日
日本共産党 2,190,563 4.76% 123 5 1.0%
第32回衆議院議員総選挙 投票日 1969年12月27日
日本共産党 3,199,031 6.81% 123 14 2.9%
第33回衆議院議員総選挙 投票日 1972年12月10日
日本共産党 5,496,827 10.49 122 38 7.7
これについて「日本の風景」⇒ こちら
「今回は余りにも大がかりな不正選挙の可能性が高い。どうして日本共産党の機関紙は取り上げないのか」と事情通に問い詰めると、なんと意外な返事が返ってきた。「赤旗は知っているが、書けない」というのだ。「どうしてだろう」という疑問に、共産党として是非とも答えてもらいたい。今回、共産党は各選挙区に候補を擁立した。そのうち、供託金没収は何人だったろうか。これをチェックすると、内情が判明するかもしれない、と事情通は示唆した。奥が深い。
というわけで、これを鵜呑みにするわけではないが、「赤旗は知っているが、書けない」には、この、ムサシの選挙専用投票用紙計数機「武蔵EL2型」が衆院選に導入されてから、共産党の票が異常に伸びている事実が、おそらく関係しているのではないかと思う。
以上
以前からCIAと共産党の関係は取りざたされていました。わたしは確証がつかめなくて???だったのですが これで すっきりしました。
なぜ共産党が全国で候補者を立てるか!?選挙区で無意味に共産候補者を擁立し、過去には社会党、最近までは民社党を妨害し、自民対抗勢力の票を割れさせるのが役目
■田中角栄叩き 思えば「田中角栄研究」=ロッキード事件のとき、共産党は衆院議員数を大きく伸ばした。1974年の総選挙で、14名→38名の大躍進。不破書記長(当時)は一躍革新陣営の新たな旗手と目されるようになった。
■小沢一郎叩き 被疑者扱い
■民商(共産党の下部組織)の職員が地方議会に立候補する際、 基礎票が足らない場合公明党から立候補
■GHQ ⇒ 検察疔 ⇒ 共産党 ⇒ 在日 ⇒ こちら
つまり日本共産党は、自民党と根幹を同じにするアメリカの支配下にある別働隊であり敵の背後に回る役目をしている みんなの党 維新 公明 他みな同じということ。
国民の味方は生活と社民....だけ。