遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



     安曇野にて......もう7日たちました。秋の気配が色濃くなっているでしょうか? それとも まだ記録的な猛暑でしょうか?

     


     
     夕食は6:30 前菜 パン 茸のペンネのあと...安曇野の野菜 野菜でもメーンデッシュになると思わされた一品


     
     フィレステーキ


     
     デザート....そして薫り高いコーヒー

ガーデンハウス安曇野は....設備が整ったホテルというわけではありません。パソコンはできないしテレビはクローゼットに隠してあります。....それも小さな旧式のテレビ。ご主人は泊まり人に静寂と安曇野の自然に身をゆだねてほしいと思っていらっしゃるのでは・・・・


     
     朝焼けに驚いて外に出るとパン焼きのおばあちゃまと玄関でバッタリ。10年前もそうでした。それから散歩に行きました。「熊が出るから気をつけてね」とのこと。

     
        
     日の出はちひろ美術館のそばで......

     
     美しいそら と雲  しかしよく見ると 階段状の流れた雲はケムトレイルのあとの特有のものです。 

     
     これは前日の夕方の安曇野の空 二本のケムトレイル

     
     わかりやすくするため 彩度を上げてみました。地平線上に二本 全天で六本のケムトレイルが目視できました。わたしのだいすきな安曇野の空が......

     
     ちひろ美術館の芝生で....「禍々しきものたちよ 去ね!!疾く去ね!!」と言ってみる...


        
     移築したちひろ山荘.....ちひろさんの描く子どもの絵が好きです。とくに少年。マリーローランサンを見てから すこし醒めてしまいましたが......。

      
     散歩から戻って、焼きたてのパン おいしい朝食

     
     紅茶とコーヒーはお替り自由

        お庭にゆく小道   

次回は長野の旅 最終回



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戸隠のお山

    

鏡池に映った戸隠連山、ここにいたるまで七曲がりをはじめ 曲がりくねった山道を走りました。奥社に向かったのですが 最近パワースポットととしてテレビ放映されたとかで ひどく混んでおり 奥社駐車場に入れず断念しました。中社となりのそば苑で昼食をとったあと、中社参拝。

    

戸隠神社・中社の摂社 日枝神社 祭神は滝津姫.....すなわち瀬織津姫

    

戸隠神社・中社御神木

    

十二社神社.....

    

十二社神社・神楽殿


十二社神社・奥宮



この神社の御定紋は帆掛け舟です。船のともづなをかける木が御神木になっています。昔は水がひたひたと寄せていたのですね。


今度の旅行でパワースポットについて考えました。パワースポットととはどこでもだれにでもいいものでもないらしい。そのひとにいいパワースポットがあるらしい。別の見方をすれば 必ずしもよいとは限らないところもある。

もともとのご神体は山でした。山とは神が立つところ、つまり日神信仰であったのでは.......。山と水.....日(火)と水はセットになっている。日の神 水の神 水の神を擬人化したのが瀬織津姫.....?

また 山とはエネルギーそのもの.....であった。はじめに鳥居ができて 遥拝所ができていつのまにかご神体を置いて神社となった。当初はアクセスポイントだったのが 神社そのものが信仰の対象になっていった。

神社のパワーには増幅した重い気を感じることがある、人為的な.....ときに残留思念のような....。一番清清しく心地よい”気”は自然そのものからくる。




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   ホテルの窓から見た皆神山

     

   皆神山駐車場から....この山々をつつじの娘は越えてきたのでしょうか..

  
   山門はなぜか左大臣・右大臣、随身として「神門」の警護に当っています。

      
    山門入って右 池に橋、朱塗りの弁天さま・水の神瀬織津姫

古い歴史のあるお社にふさわしく 摂社末社がたくさんありました。そのなかで気になったのは中山大神 秋葉大神+おへび大神 石のちいさな御社です。調べてみると中山大神は猿の神 秋葉大神は古い山岳信仰の神...のちにカグツチの神....のようでした。奥社 とその奥にあたらしいお社がありました。全体に重い”気”です。磁場のある場所なのか古代から現代まで さまざまな信仰の拠りどころとなってきたようです。

    

     
    岩戸神社 山腹にあります。皆神神社と地中をとおり つながっているようです。


☆地元の方からコメントをいただきました。

松代には、「かじや」というお店があります。メニューのないお店です。創作料理が出てきます。℡して、予算を決めて行きます。よかったら行って見てください。

☆駐車場にあった看板に書いてありました。

”世界最大で最古の皆神山ピラミッド”
 皆神山の造山方法はエジプトのピラミッドのように人の労力ではなく初歩的な重力制御技法(部分的干渉活動の抑圧)により、当時長野盆地が遊水湖沼(最後のウルム氷期の終末期で東南信の氷解水による)となっており、その岸のゴロタ石等堆積土砂石を浮揚させ空間移動させるといったダイナミックな方法でした。従って現在でも皆神山山塊だけが非常に軽く負の重力異常塊となっています。
 この皆神山の盛土的山塊が自重により不均衡擬縮=ねじれ摩擦現象=起電=電流発生といったダイナモ機能山塊となり、電磁波が生じこの磁力と重力制御(反重力)により物体(電磁反発飛行体)が垂直に離着陸するようになったのです。古文書に出てくる「天の羅摩船」等がこの飛行体です。

”謎の皆神山ピラミッド物語 ”
 皆神山は、古い古墳時代や弥生時代更に遡って縄文時代やエジプト・インダス・黄河シュメール各文明よりずっと古い今から約2~3万年前(浅間山、焼岳ができたころ、飯綱・妙高・富士は約9万年前)の超太古ともいうべき古い旧石器の時代に造られました。(人口造山=ピラミッド)
 この皆神山を造った人間は、古事記に出てくる須佐之男命(自然主義的な科学技術者の集団の総称)で現代科学とは全く異質ではるかに優れた高い知的能力をもつ人類でした。




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    旅行なさるとき ルートを決め ホテルも予約しておでかけになりますか? たいていの方がそうだと思うのですが わたしはほとんど当日決めます。

    ハイシーズン....盆正月以外は予約がなくてもたいていだいじょうぶ。そろそろ泊まる場所と思ったら携帯で検索.....ネットでは空室なしでも、ここと思うところにTELし お値段交渉 大きなホテルですとたいていネット値段より安く泊まれます。そのとき 素泊まりの場合、食事つきの場合いくらか聞きます。夕食はつかないかもしれませんが、ホテル内に食事処がたいていあります。TELの前に立地のようすを観察 駐車場からTELすることもあります。

    泊まるところは大事です。車ならホテル以外で食事をしたり、コンビニや近場のスーパー あるいは途中で海の幸、山の幸を求めるのもたのしい。そのほうが確実にやすあがり.....ホテルも部屋をあけるより お金になったほうがよいのでしょう。

    ただし、料理が売りのホテルでは 少なくとも前日までに予約したほうがよい。ガーデンクラブ・安曇野では夕方4時のTEL ご無理をいって食材をそろえていただき 申し訳ないことをしました。

    食堂・レストランは直感で決めます。ここと思うところにまずはずれはありません。地元の車のNOが多く駐車している店、定食屋だったら ルートで動いているダンプがたくさん駐車している店も狙い目。

........こういう旅は スリルとサスペンスを求める方向きです。わたしの旅はたいていドッキリドキドキの旅になってしまうので.....すべての方にお勧めできるわけでhじゃありません。







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