今朝は、お久しぶりのピアノのKさん。
そろそろ発表会の企画をしなくちゃ。というわけで、相談。
ホールの予約は6ヶ月前にしなくてはいけません。
今年中にするなら、さっさと予約しなくては。
市内のホールや隣の市のホールなど、近隣のホールで条件が合うところを探して、決めました。
希望は8月末。これから予約を取りに行って、多い時は抽選で、OKならば日にちが決まります。
生徒さんたちの発表と、合同のアンサンブルなんかもできるかも。
講師演奏はどうしようか?などなど夢は広がります。
子ども達と一緒にできるようなものを考えよう。
フンパーディンクのヘンゼルとグレーテルは?
モーツアルトの魔笛もいいよね。
Kさん、考えていたことがあったみたい。
サンサーンスの謝肉祭。
連弾で以前やったことがあるみたいです。
これを子どもやフルートも入れて書き換える。
しかし、もうちょっと考えたい。ということで作戦会議終了。
残った時間で、アンサンブル。
ブリジアルディのリゴレットファンタジー。
ドラマティックなソプラノでもあるKさんのピアノ。
ちょっと弾いただけでも、ドラマティック!
初見なので、歯抜けもありますが、楽しい!
やっぱりKさんはオペラ。
で、同じくブリジアルディのノルマ。
それから、アンダーソンの魔笛。
これは、ほとんど原曲の抜粋しただけです。タミーナのアリアを歌ったことがあるようで、弾きながらフルートとハモって、おもしろい。
それはともかく、今年も楽しみです。