土曜日は今年最後の西宮ギター練習会でした。
今年最後のせいか、熱演がめじろ押し。
写真はタレガの椿姫のファンタジーを演奏されました。
私は重吉圭一郎さんと「KAZE」を演奏。
先週と同じ曲です。
同じ曲を何度もすると、飽きるだろうと思われるかもしれませんが、そんなことは全然ありません。
このような曲になると、いろいろな発見があります。
今回は、もう一曲。
ピアソラの「タンゴの歴史」の1楽章。
2日前から譜読み初めましたが、「アヴェマリア」と「どちらをしよう?」となって、休憩時間に練習していたら、「やる気満々ですか?」
渡辺さんは前にやったらしく完璧。
そう言われたら、むくむくとチャレンジ精神が沸いてきて「やりましょう。」といってしまいました。
二回の休憩で練習していたら、あちこちで私の練習の音にちょこっと伴奏を弾いている人がいて、この曲がギタリストにいかに愛されているかよくわかりました。
さて、結果は…やっぱりでしたが、渡辺さんがうまく合わせてくれて楽しかった!
久しぶりに打ち上げも出て、忘年会も出来ました。
今年もお世話になりました😉