音楽の喜び フルートとともに

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ボヘミアンラプソディー

2019-01-04 22:53:52 | 本・映画など
ボヘミアンラプソディーを
観ました。
フレディ マーキュリーの生涯については、いろいろな見方がありますが、1970年代のイギリスで、インドからの移民家族。
ゲイであること。
自分でさえ気づいていなかったので女性と婚約もしたけれど、解消せざるを得なかった。

異端で、生き場所の無い孤独。

仲間と創作することは、楽しくて興奮することだけれど、ぶつかりあって、嫌なことを言われることもあります。

疲れきって、一人になって、言うことを聞いている人ばかり周りに置いてみたら、逆に創作も、愛も無くなってしまった。
失敗に気づいて、赦されてやり直せる。
ストーリーに共感できるし、何より音楽にパワーがあります。

アフリカのエイドのシーンは、現実に残っているフレディの録音とコピーバンドのミックスだそうですが、違和感全くありません。
素晴らしかったです。