
今日は ギターの市川さんと9/14の西宮ギター 練習会の 合わせ練習。
カルリの プティ デュオ OP 191 デュエット1、 デュエット 3 をやります。
1は先月やったけれど 3は初めてです。
この曲集は 3曲あります。 緩急の2楽章仕立てで すべて 親しみやすい可愛らしいメロディです。
11月14日のホールでのコンサート で 出せないか 演奏してみました。
「 11月だから別の曲でもいいですよ。」 市川さんが言うので いろいろ出してみました。
「 エリカ先生から宿題のイベールの 間奏曲は?」
「 では イベールと 他のにしましょうか。」
ヘンデルのフルートソナタの楽譜があったので 出してみましたが ちょっと 長い。
イベールと合いそうにありません。
ギターを高齢になって止められた 方から 楽譜を何枚か譲られました。

モーリス ラヴェルの ハバネラ。
フルート界では有名な 名曲です。
ギター版があるなんて初めて知りました。
いい曲です。

ヴィラロボスの 曲。
初めて演奏してみましたが 変わっていて ギターを叩いたり 面白いですが メロディにあまり馴染みがありません。

ピエールマックス デュボア のギターとフルートのための Classiquement votre
1930年生まれ1995年 没 のフランスの作曲家。
ダリウス ミヨーに師事し ローマ賞もとった そうです。
オルガニストで オペラの曲を何曲か書いています。 フルートは4重奏で有名です。ギターとフルートの曲があるなんて初めて知りました。
1)Daialogue対話
2)Menu propos1 メニューについて1
3)Moquerie あざけり
4)Les reverences 敬意
5)Menu propos2
6)Caprice 移り気
フレンチらしく 軽妙で 美しく楽しい曲が 多いです。
市川さんも気に入ったらしく コピーを渡して この中の何曲かを しましょうと 言うことになりました。