月曜日は母を心臓の検査に連れて行きました。


病院のコンビニ弁当を食べて、
心臓外科で一時間ほど待っていたら、看護士さんがやって来て「レントゲン撮りましたか?」
言っても仕方ありません。
6時間病院にいました。
父が退院してから心房細動を二回起こし検査することになりました。
朝9時に家を出て、父をデイサービスにおくりだし、京都医療センターまで。
血液検査、心電図をとって


病院のコンビニ弁当を食べて、

心臓外科で一時間ほど待っていたら、看護士さんがやって来て「レントゲン撮りましたか?」
「え?」
「先にレントゲン撮って来てください。」
案内を見たら放射線科にも大きなピンクの丸をしてありました。
『さっき行かなくていいの?と聞いたら、自信たっぷりに「いい。」って、言い切ったやつ。』

言っても仕方ありません。
放射線科に逆戻り。
1時間半もロスしてしまった。

6時間病院にいました。
ちょっとスーパーで買い物をして帰ろうと思っていたのに、父がデイサービスから帰って来る時間です。
急いで帰還。
しかも、心房細動は発作が起きているときに見ないとわからないらしく、また来週もう一回…がっくり。
モーツァルトもメンデルスゾーンもビゼーも30代で亡くなったので、こういう問題とは無縁でした。
長生きしていればどんな音楽を書いていたでしょう?
子どもの心拍数は速く、保育園や幼稚園での音楽は速めに演奏すると受けます。
それに比べて、年配の方の心拍数はゆっくりしているので老健での訪問演奏は、ゆったりと演奏するといいとS先生にアドバイスを受けたことがあります。
昔は20歳で体力、知力のピークが来て、後は衰えるばかりと言われていましたが、新しい知識や情報を取り入れ、80代でも人は成長し続けることができると言われています。
未曾有の高齢化世界。
硬直した世界で生きるか?
柔軟な世界で生きるか?