美しい水面を見ていると、気持ちが落ち着いてきます。
ジャン シベリウス(1865-1957年)
フィンランド大公国ハーメーンリンナ生まれ、フィンランド アイノラ没。
ハメーンリンナの生家
三才の時に軍医の父親が亡くなります。母親マリアは次男クリスチャンを妊娠中で借金もあり、自分の母の家に移ります。
姉リンダ 母マリア ジャン
同居していた叔母のユリアからピアノを学びます。
後にヘルシンキ音楽院で学びます。
スウェーデンの支配にながくあったフィンランドで育ったかれはスウェーデン語しか話せず、当時フィンランド語が話せないと卒業できず、進学のためにフィンランド語を学びました。
24歳で卒業後、ベルリンに奨学金を得て、留学しています。
25歳でウィーンに留学、ブルックナーと会っています。
27歳 フィンランドの名門の娘アイノと結婚します。
「エンサガ」組曲「カレリア」などを作曲し32歳でフィンランド政府から年金を支給されるようになります。
34歳の時に「フィンランディア」を作曲すると、1900年パリ万博で演奏すると一躍人気がでて、ヨーロッパ各地を演奏旅行にでて、アメリカ合衆国にまで行っています。
39歳自宅をアイノラに建てるために演奏旅行に行きました。
アイノラの自宅
6人の女の子をもうけています。(一人は二歳で亡くなっています。)
42歳、ヘルシンキ演奏旅行に来たグスタフ マーラーが自宅を訪ね、連れ立って長い散歩に出ています。
52歳フィンランド内戦が起き、シベリウスの自宅も捜査を受けています。
その後は作曲を称え高額な寄付を受けるなど平穏な日を送っています。
アルコール過剰摂取と鬱に苦しみながらも作曲を続けますが61歳で筆を折ります。
91歳でアイノラで亡くなっています。
ヘルシンキ行かれたのですね❗いいですね~。
シベリウスお好きなのですね👍
素晴らしいですよね。
シベリウスはフィンランドの人にとっては、まさに英雄ですね。
雪道で転びそうに💦😢
ぎっくり腰…どうか
お身体お大切になさって下さいね。
中学のブラスバンドで演奏されたのですね❗
素敵ですね。
私も高校ですがブラス出身です。弱小で人数が少なくフィンランディアも演奏できませんでした。
大学生になってからマンドリンオーケストラで指揮しました。
マンドリンでやってもいい曲でした。
読んで頂いて嬉しいです。
これからもよろしくお願いいたします。
サラステ、生で聴かれたのですね。
いいなぁ!
youtubeでヘルシンキフィルで聞きました。肩に力が入っていない、透明感のある演奏でいいですね。
名曲アルバムよく知りませんが、先月聞きました。(見ました?)
いつも温かいリアクション
ありがとうございます😊
雪道で思いっきり転びそうに(;_;)
今日はぎっくり腰のように痛みます(;_;)
湿布して様子見て痛み続くようで有れば
明日、整形外科に(;_;)
寒い日が続きます。
今日もどうぞお元気でご活躍を(^-^)
(なぜか^^;)フィンランディアはかなり力を入れたレパートリーのひとつでした。
個々の作曲家や作品についてのお詳しい解説にいつも感動しています。
今年も楽しみに訪問させていただきます(^^)
来日されて、各地での公演でしたね。
NHKでの演奏もあって、素晴らしい音色に魅了されました。
以前には、名曲のアルバムが楽しみでしたが今もこの番組はあるのでしょうか。
CDは、何時でも好きな時に聴けるので好いですね。
清とした雰囲気が、心に深く流れ込んできます。