日曜日は、年末恒例。
枚方市民によるヘンデルの「メサイア」
生徒のSさんが毎年合唱で出演されています。
今年もお招き頂きました。
これがないと、師走の気分がでません。
100人の市民を公募し、合唱の練習を重ねて枚方市市民会館の大ホールで、4人のソリストと枚方市交響楽団と共演します。
市政70周年だそうで、100人どころか172人の合唱団員が出演されました。
圧巻のマンパワー!
1000人のホールも満席。
合唱も年々上手くなっています。
2時間半の熱い舞台にひきこまれていました。
そして、アンコールはやっぱり「ハレルヤ」
客席の1000人も一体となっての大合唱。
市民の熱い思いが支えとなり、開き続けられるコンサート。
音楽がなければなかった繋がりと広がり。
「ハレルヤ!」
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